旅行編、ショート編。旅行編は、エロチィック・エッセイ。ショート編は、日常些事のショート・エッセイ。創作編は、短編小説。マイ・ギャラリーは、各編の自作挿絵の収録。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

心何処ーショート 予定の狂った日曜日
               予定の狂った日曜日(10/28/12)
 昨日の天気予報だと、雨は昼に為ってからとの事であった。雨除けのカヴーを用意して置こうとは思ったが、夜の皮剥きをして吊るすと、<朝で好かろう>と面倒臭くなって終った。

 思案の行くつ戻り川だった14部も最初の完結を見た処でもあるし、就寝前にラジオを聞きながら、挿し絵の一枚でも描いて置くかで、一枚色塗り前の絵を描いて寝た次第である。

 薄暗いのに、玄関鳥の餌強請り声が響いて、ニャロメ、煩い限りである。この時間帯は、私の熟睡タイムである。意識が戻ると、嫌に暗い。耳をそば立てると雨音である。

 重い身体で手を伸ばして、障子を開ける。やや、早過ぎる雨の到来である。パジャマ姿で、庭の干し台の剥き皮にシートを掛けて、周りに石を置く。物干しの柿の吊るしにビニールを探し出して来て、雨覆いをセットする。

 いやはや、背中が濡れて終った。こんな事を遣らされて終うと、<はい、終わった。>から、『二度寝』と云う訳にも行かないのが、人間の身体と云う物である。一応、煩い玄関鳥の水の取り換え、餌吹き補充をする。

 昨日、布団の中で幾つかの言葉足しが浮かんで居たので、忘れぬ内にPCに向かう。さてさて、眠く成って来たので、漸くの温い寝床へカムバックである。

 クラシックの音楽の泉を聞いて、日曜討論を聞きながら、意識無意識の凸凹睡眠をする。台所に母の動きである。

            <シャ~無い。起きざるを得まい。>

 独りで暮らしている訳では無いのであるからして。本日、日曜日である。朝の賄い夫、食事の後は、寝床の中での怠惰日とするしかあるまい・・・

 遅い朝食ではあるが、雨はだらしも無く、ちょっと振っただけで引込んで仕舞った。

★フザケ遣がって、降るんだったら、トコトン降るのが礼儀だろうが!!熟睡中断は、蛇の生殺しだぜや。ったく・・・

 嗚呼、私としては、30~40柿を採って、皮剥きをして置こうと思っていたのだが、すっかり予定が狂って終った。

 然しながら、<諦めの修行をするのが、人生。>との説を取れば、温い眠りの中断が在ったればこその『加筆』も叶ったのであるからして、全くの無駄でも無かったのである。19頁が20頁と相為って、収まりも好く為った。

 曇天・低温日であるから、充分過ぎる昼寝をして夜に備えるべしである。とほほ。


コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

2012/10/30/Tue 18:24
Copyright © 心何処(こころいずこ). all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。