旅行編、ショート編。旅行編は、エロチィック・エッセイ。ショート編は、日常些事のショート・エッセイ。創作編は、短編小説。マイ・ギャラリーは、各編の自作挿絵の収録。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

心何処ーショート お兄ちゃんや、歯無しは行けませんぞや~。
      お兄ちゃんや、歯無しは行けませんぞや~。(12/31/12)
 朝食後のお茶をして居ると、<誰か来たよ>で、後ろを振り返ると、次兄さんである。これは有難い。昨日は終日の雨だったので、車に乗ろうとしたらカツン、スコスコでバッテリ切れであった。ブースターが有るから、助けて貰おう。へへへ。

 大晦日には、恒例の手作りお節料理を母に持って来て呉れる。今年は、女房殿が怪我をして作る事が出来なかったとの由。前歯は抜け落ち、転んで足にヒビ、肝臓に糖尿病で、目が霞んで来たとの事である。

◆シベリア抑留帰還兵じゃあるまいし、シャキッとしなされや。それとも、何かい・・・酷寒の地で、男のキンタマを凍傷で落として来なさったかね。

◆アア、始まりましたがね。親子揃って、何処其処が痛い、苦しい、もう駄目だとの傷の舐め合いが愚痴ゅら愚痴ゅらと続くから、<何を扱きぁがる。>ってな物である。

 年金満額の口なんだから、歯医者に行って入れ歯、糖尿だったら、一か月も入院して、糖尿病自己管理講座をして呉れば好いだけの事である。考えるに値すらしない戯言である。

 好い年かっぱらって、女房が居ないと眠れないでは無かろう。愚痴を溢して居るだけじゃ、何にも為りゃせんわね。歯医者に行けば診察券を呉れる。後は予約治療なのであるから、流れに乗りさえすれば、治療は完了しまするがな。
 歳を取れば、笹子トンネルの吊り天井だって、重力に抗し切れなく為って、落ちるぜや。メンテをして、部品をとっ替えればそれなりに、持ちまするがな。そんな物は、全てが共通で有りまするがな。命にだって、寿命と云う重力が働いて居るのであるからして、医療と云うメンテを行うしかあるまいに。

◆何を扱きぁがる。<愚痴に勝る母性の肥やしは無い。>ってか・・・
 何を親子揃って分かり切った事を、愚痴ゅら愚痴ゅらと、ほざいて居るものやら。

 自慢じゃ無いが、俺ぁ馬鹿だから、普段と違うと思えば医者の御厄介に為ってますがな。言いたかぁ無ぇが、アンタ馬鹿じゃないの。弱言ほざいてる間が有ったら、保険証持って、車のエンジン掛けりぁ済むだけの事ですがね。入院生活も、若い綺麗なナースおネェチャンをかまう事だって出来まするがね。
 入院生活に懲りたら、精々、自己管理の精度を上げて、己が学習効果とすれば良いだけの事である。世の中とは、押し並べて長幼の序で、普通は、兄ちゃんが、弟に向かって言うべき内容ですがな。あい~。イッヒッヒ!!

 本日は年越し蕎麦を買って来て、正月の雑煮汁を仕込んで置けば好い事だけであるから、大いに次兄さんの話し相手を仕る。

 いやはや、私は一切同情し無いから、次兄さんも次から次と愚痴放水を火炎放射器で粉砕されて仕舞うから、イッヒッヒ・・・可哀想な物である。

 病院に行くと、引導を渡される。その引導が怖くて、逃げ回って居るとの由である。全く以って、往生際の悪い困った男である。

 吊るし柿と冷凍柿をタンマリ持たせて、車にブースターを繋いで貰う。直ぐに掛った。へへへ、アリガトザンス。

 お兄ちゃんや、寿命が尽きたら、人間は一巻のお釈迦さね。寿命が未だ在りぁ、赤・黒のブースターを繋ぐだけで、一発で蘇生するぜや。年金生活者の仕事は、己がメンテが仕事ですがな。生き甲斐の愚痴ゅら音頭だって、寿命が在っての愚痴ゅら音頭ですがな。年明けにぁ、糖尿病入院して来て、入れ歯を入れて来為されや。何事も仕事だと思えば、男は遣るよりしょうが無ぇずらい。へへへ。


いやはや、私も寄る歳波の所為か、冷やかし音頭も物にしつつある様である。さてさて、掃除をしてから、台所仕事のお努めを果たしましょうかね。
スポンサーサイト

心何処ーショート ご愛顧、有難う御座いました。
           御愛顧、有難う御座いました。(12/30/12)
 昨夜の強風と、終日の雨、暗い日曜日である。半日を年末年始の作り置き料理に費やす。風呂に入って、洗濯をすれば早や四時である。明日は、雑煮の汁を作り、チャーシューを作り、年越し蕎麦を茹でればオーライである。

 平成24年も明日で幕を閉じる。振り返れば、月日、季節が音も無く呆気無く過ぎて行った。吾が身は、全てがマンネリ日々の中で、過ごしているだけの体たらくロートルである。すっかり歳の所為か、然程の感懐を残す事も無く、大過無く一年を過ごせたのは、お天道さんに感謝するのみである。

 とは云っても生身の人間であるから、一寸した事で一喜一憂の小さな起伏の中で、その日その日を暮らして行くのが、市井に住まう人間の性である。日々の時間潰しの為に、PCに向かい、その日その日の去来する思いを其の儘、打ち連ねてブログ樹海の辺境で呟いたり、吠えたり、笑ったりして来た一年である。

 何の取り柄も無く、何の参考にも為らぬただただ長いだけが取り柄の長駄文の館に、足跡を残され、時にコメントを残して下さる奇特の方々に、ただただ感謝するのみである。
 顔も声も、一切存じ上げない方々では在るが、プロフィールの中のお住まいに、天気予報、出来事、事件を重ねて、其々の日本人の生活態度などを想像したりもする。

 日々、洪水の様にもたらせられる日本、世界の情報の陰で、其々の日々のブログ記事を読む、見る事で、マスメディアでは素通りしてしまう情報断片に、幅、奥行きを持たせたりしながら、色んな生活、感性、思考、人生観、・・・etcを垣間見せて貰いながら、ブログ世界に集う日本人の息使いなどを愉しませて頂いて居る次第である。

 今年も、どうにかこうにか、腐らず、挫(くじ)けずに年を越せたのも、毎日足跡を残して下された方々と繋がっているとの思いからでも在りましょう。

 感謝感謝で在りまする。本年同様に、25年も、宜しくお付き合いの程にお願い申し上げまする。へへへ。皆様、良い年末年始をお過ごし下さい。

             妄想亭家元・アガタ・リョウ。


心何処ーショート 俺ぁ、年の瀬でえらい物見ちゃいましたがね。
     俺ぁ、年の瀬でえらい物見ちゃいましたがね・・・(12/29/12)
 習慣とは大した物で、雪が降って居ると言っても、一日中家に居るのは調子崩れであるから、夜散歩をしてしまった。深々と降る雪明かりに、長靴の新雪の感触が童心を連れて来る。静寂覆う墨絵の世界である。ぼんやりした雪明かりに、街灯の灯が滲む。風の無い夜であるから、然程の寒さも感じない次第である。

 家に帰ると適当な自家発電熱作用で、運動方々、雪掻きをした次第である。へへへ。

                  ルルル・・・

「如何だい? そっちは、雪掻きは終わったかい? 俺ん所は30cmは降ったぞ。」
「そうかい。じぁ、中心部の方が降ったって事か。やっ、違うな。分かった分かった、途中で、一回雪払い、雪掻きをしと居たからな。」

           雪をどっしりと載せたTの車が遣って来た。

「未だ早いけどさ、恒例の沢庵だ。次回の時は、まぁまぁの漬かりに為ると思うけどさ。気は心だ。」
「おっ、サンキュー、未だ若かったら、醤油を掛けりゃ好いだけの事だからな。そうかい、沢庵の季節に為ったかいな。一年は速いなぁ。」
「あいあい、毎日、無感動の生活をしてると、あって間だからな。困った物せ。」

    雪は止んで、お天道さんの輝きではあるが、スタバは客が少ない。

「スタバのコーヒーは苦くて不味いから、この吊るし柿と一緒にすると、ベストマッチだぜな。」

 私もTも本態は優等生タイプであるから、コーヒーにミルク、砂糖を入れて、スティックで掻き混ぜて仕舞えば、不要の物はテーブルを広くスッキリする為に、私が不要物を捨てて来る。真っ白に粉を噴いた吊るし柿は、為るほど遠目には、高級和菓子の趣である。

 窓辺のソファ席には、キャプを被った年長の男が一人、ゆったりとした格好で読書をして居る。まぁ、30cmも雪が降ったのであるから、常連客連中も二の足を踏んで居るのであろう。他には、若い女性客が二人だけである。一人は窓際の席であるから、一切顔が見えない。まぁ、偶にはこんな日も在る。

 ロートルコンビであるから、一週間のご時世、ヤブ睨み放談を遣りながら、品よく過ごす。ソファ席のロートルさんが、ご退場である。コーヒーカップなどを始末する、その後ろ姿に、私は絶句した。

「何じゃ、アリァ、変態爺っさか!!」

 彼は黒いタイツに、灰色のショートパンツを履いているではないか。それは、如何見ても男物では無い。女物である。彼の有名な推理小説作家・志茂田影樹大先生の地味バージョンと云った処である。

            俄然、話題が沸騰して仕舞った。

「とぼくれた野郎じゃ無ぇか。畜生、じっくり面~、観察しときゃ好かったぜや。何で、教えて呉れ無かったんだよ。自分だけ、ニヤニヤして観察して居たんだろうが。」

「俺だって、ヤヤッ、ってもんさね。まぁ、個性の時代だぜな。顔が因業だから似合わんけどさ、Rが遣った方が、シラバクレテ居て様に為るぜや。あい~。アンタは芸術家だから、文章、絵、料理の後は、体現者でパフォーマーしなきゃ、完結編にぁ為らんだろうが。」

「この馬鹿野郎が、何を扱きぁがる。冗談じゃ無ぇや、幾ら恋女房に先立たれたって云ったってさ、女房恋しさに、女房の形見のパンティ、ブラジャー、パンスト、ショートパンツルックはアルメニアずら。

 俺ぁ、幾ら妄想流の家元張って居たって、そんな発想は出て来んぜや。精々が、渋谷の忠犬ハチ公止まりだぜや。
 
 何かね、野郎は絶対に一人暮らしだぜや。家族と一緒に生活して居たら、即118通報だぜや。ああ云う格好して、エクスタシーを得て居るんだろうな。じっくり見て居たんだから、野郎の股間の観察は、しと居たかや? 

 ああ云う手合いは、自分を見せびらかして、回りの反応を見て、ほくそ笑んで居るんだぜや。困ったロートル爺っさってもんだろうな。俺としちゃ、不幸中の幸いで面見なかったから、夢にぁ出て来んずら。T見たいに見て居たら、夢ん中で何されるか堪ったもんじぁなかんべよ。いや~、老いも若きも、少しぁ真面目に為って<日本を取り戻さにぁ行かん>わね。

 いゃ~、俺は、絶対にアアは為りたかぁ無ぇわな。ヤバい方向に突き進む傾向が在ったら、俺は潔く自決するから、そん時ぁ、腐れ縁の誼で介錯頼むぜや。あい~。俺ぁ、完全にビックラ扱いたぜや。」

「そうだなぁ~、そろそろ爺っさの日本刀を研ぎに出しとくか。あい~。」

 さてさて、歳の瀬である。買い物をしこたま買って行くと致そうか。パッパタイム後は、ホームセンター経由の大手スーパーで年末年始の買い物をして帰る。雪上がりのお天気が好いので、再びのパッパタイムをして居ると、T曰く、先程のロートルさんの車との事である。

 いやはや、想像した通りで、野郎は我々より先に退場して<心行くまで、見せびらかし行動を愉しんで来た>様である。世の中広しと云えども、脳裏に焼き付けたらどんな悪さを仕出かされるか分かった物では無い。

 ああ、そうかい。俺ぁ、パスパスですがな。オエッ~。さぁ、帰って、作業、作業ですがな。


心何処ーショート 年の瀬に、深々と降り積もる雪為り。
            歳の瀬に、降り積もる雪なり。(12/28/12)
 昨夜は如何した事か、冷えて冷て、何回もトイレに立った。目覚めれば、何と何と・・・11時過ぎであった。どんよりとした薄暗さである。いやはや寒い事、夥(おびただ)しい。この儘、布団の中で寝て居たい物ではあるが、吾が身は賄い夫である。起きて、飯の用意をしなければ為らない。

 すき焼きの残りを温めて、それをぶっ掛けての丼飯で良かろう。沢庵を切ろうと容器を見れば、アジャジャ糠が凍っている始末である。沢庵、野沢菜を切っての食卓である。昼に為っても、+に為らない。丸で、冷蔵庫に居る様な日である。いやはや、寒々とした真冬日である。

 本日は、散歩は割愛するしかあるまい。<婆さん、寒いからベットの中でテレビでも見ていろや。風邪は禁物だぜな。>で、私は、四畳半定位置で、ひたすら暖房である。

 カーテンの隙間から覗く寒々とした曇天は、何の誘因にも為らぬ。さてさて、電話を掛ける事に致そうか。

 へへへ、『もしもし』の声で解って下さるのは、有難い御存在である。いやはや、何を話してもアハハ、ケララのキャチボールが、ストレートに縦横無尽に交わされるのであるから、実に話しが弾む次第である。

 世の中とは異な物、面白き物とは、こんな出会いを言うのであろう。世が世なら、こんなブログが取り持つ人の出会いなど、誰が想像出来ようか。

 兎に角、話題が豊富である。淀みが無い。受け答えのテンポが好い。内容が面白い。

<指圧の心は母心。><餅搗きの心は呼吸心。>とでも表現しようか・・・深浅の深々、浅々の搗(つ)き、捏(こ)ねの具合いが、真に見事である。
 其々の人生の積み重ねの塩味、辛み味、寝かせ味、距離味の振り撒きで、<山田君、座布団三枚。><駄目、座布団全部引っこ抜いて行きなさい。>ってな饒舌、突っ込みの笑いの棚田状態である。

 へへへ、大したお方である。年末に於いては、聞く処に依ると黒のタキシードに蝶ネクタイのベートーベンのジャジャ、ジャ~ン!!の勇壮にして『第九の運命』が、恒例との事でも在る。

 スキンヘッドに毛糸の帽子・耳当て、半纏の貧民ロートルには、ザックバランな人生色々、女も色々、男も色々の『笑いのシンフォニー、棚田』が、何よりも心温まる一時と言って良かろう。

 お説、御意見、一々ご尤もの段で御座りまする。笑いの門に、品行方正蘇る、若さ取り戻す為りであろうか。

 歳の瀬に『牛に曳かれて善行寺参り』見たいな物である。人生スパイスが至る処に隠し味の妙で、お味の方はアハハ、ワハハ、ニャハハ、イヒヒの<市井豊潤話道の愉しさ>と言って良かろう。

 へへへ、斯く為る上は、無事賄い夫を卒業した暁には、品行方正に日々、是務めて、難関なる筆記・口頭試験を突破して、『浪速塾』に住み込み内弟子で、<芳香放つ笑いの修行道>に入りたく為って仕舞う程である。

 さてさて、本日、一向に気温も上昇せぬに付き、何もせずに休養日と致そうぞ。

 ありぁ~、とうとう振って参りましたがね。何時の間にか、屋根越しのお山も灰色の中である。こんな日には輪切りミカンを配置して、二畳小部屋で窓越しに野鳥観察が頃合いである。

 おやおや、このシャラ寒いのに、何処ぞの馬鹿餓鬼がオートバイのアクセル吹かしの餓鬼遊びを仕出かしているでは無いか。オノレ~、この罰当たり者がぁ!!

   雪やこんこ、霰(あられ)やこんこ。降っても降っても、未だ降り止まぬ。
     犬は喜び庭駈けまわり、暴走餓鬼(がき)は意地でアクセル噴かす。
        ロートル親父は顰め面。猫は火燵で丸くなる。

             深々と、降り積もる雪眺めて、
                  歳の瀬に、
              吾は何を想うべかりけむや。


心何処ーショート これ、寝床の一考察為り。
             これ、寝床の一考察為り。(12/27/12)
 いやはや、寒かった。昨夜はラジオで新閣僚の認識・抱負を確り拝聴して居たから、夜更かしの態であった。民主党さんとは格が違い過ぎる。まぁ、何んと云っても、政治家・閣僚はこのレベルで無くては重しが効かないと云う物である。

 もうもう、温い寝床から這い出る勇気が生まれずに、ぐずぐずして居るとヤクルトママさんの元気なお声である。

      「ちょっと、待っておくれやね。寝てたぜね。」
      へへへ、大慌てで着替えをして、ヨーグルトを貰う。

 さてさて、嗚呼、台所がカチンカチンである。外へ出て、不凍栓を開けて、朝の賄い夫開始である。アハハ、外貯蔵庫のネギも根っこから先まで、コチンコチンの冷凍ネギで在りまするがな。餌は在れど、水が凍って飲めない玄関鳥達は、寒さに羽毛を膨らませて、凍えて御座る。早速、廊下の日辺りに籠を並べて遣る。嫌~じゃゴザンせんか・・・。

 それにしても、民主党新代表の海江田さんは、好きな漢詩に込めた新代表の覚悟の披歴を為されたが・・・余りにも陳腐の域を出無かった。

 喜怒哀楽に素直な性向は、欠点として糾弾されるべきでは無い。何でもかんでも、地位、場の如何に依って、鉄仮面を被らせるのは酷と云う物である。私は下衆根性こそ旺盛では在るが、決して苛めを趣味として居る人間では無いのである。ギャハハ!!

◆米国市場でのトヨタ車リコールに、身内のディーラーの前で豊田社長が泣いたからと云って、それが如何した!! 人間的で好いでは無いか。
◆オバマVSヒラリーの大統領選に於いて、支持者の前でヒラリー女史が泣いたと言っても、それが如何した!! 
◆有名な話では、トルーマン大統領が、愛娘の下手なピアノに人目憚らず、大喝采をして、親馬鹿を臆面も無く庇い続けた事で、米国民は自国の大統領の素質の中に、『父権』を観て投票行動に赴いたなどと云う『大統領選に於ける父権代理と云った大研究』も在るのである。
◆乃木大将が203高地の戦いで、息子達の戦死の伝令を受けて、これで将兵達に申し開きが出来ると言ったという逸話も有名な処でも在る。

 人前で泣くも良し、公私の別をハッキリさせて、鉄仮面で公人としての父権を全うするも良し。<是、人間が等しく持つ、個性の一断面為り。>である。一々、尖って、突っ掛ちゃ、行けませんわね。
 何れにしても根っこが確りして居れば、その人間の言動に二心が無い分、以心伝心で伝わる『情波』為る物は、人間に共通する物では無かろうか・・・。

 私は原発国会での海江田さんの<泣き虫の評>には、決して与(くみ)し無いが、新代表の人の好さ、軽さには、如何しても付いて行けない。これで民主党は、益々求心力を失って、旧社会党の域に達するのだろうと思うと、悪く無い結果とほくそ笑んで居る次第なのである。へへ、へ。

 嘉田・小沢の戦い済んで、大誤算。年内にも分党消滅の様は、戦後民主主義の好い加減さをモロに露見させた醜態でしかあるまい。

『信無くば立たず。』『人事を尽くして天命を待つ。』・・・政治家諸候が引き合いに出す政治・統治用語も、形振り構わぬ自己中心だけの自由勝手の無責任民主主義のご時世に在っては、時は金なりの功利短期決算の魑魅魍魎の棲む末法の世でしかあるまい。

 アンチ民主党の下衆観察からすると、捕らぬ狸の皮算用にして、カチカチ山の悪タヌキ退治も、ウサギの出番は選挙だったのだろう。大タヌキと艶過剰の女キツネの舌の根も乾かぬ内の『大破断』であるからして、実に面白い物である。

          これを称して、下衆男の噴飯物と云うのである。
<夏草や、強者どもの、夢の跡>為らぬ・・・<破局や、強欲どもの、汚染の世> 
俳聖・芭蕉様と、戯けの字並べとの間には、粉骨砕身の陳腐さが無いだけ、可とすべしで在りましょうかね、ニャハハ。

 はたまた、<大山鳴動して鼠一匹>の結果とは為らずに、『毒亜、竹島・尖閣鳴動して、玉石、篩(ふるい)に掛けられる。』って、ヤオヨロズの神々のお祓い風だったんでしょうかね。イッヒッヒ!!

 さてさて、雲一つ無い冬美の青空で在りますれば、散歩にでも出掛けて参りましょうかね。


心何処ーショート これも、師走の一日為り。 
           これも、師走の一日為り。(12/26/12)
 さてさて、午後一で本年最後のケアマネさんのご訪問である。さて、本日はトイレ掃除に、廊下、台所の拭き掃除、ガス台磨きを開始せねば為らない。まぁ、誰かが来ないと、こんな真面目掃除などは出来ない物臭である。重い腰を上げれば、何事も仕事の一環なのであるから、遣らざるを得ない。遣れば、それなりに綺麗に為るから、当分の間、物臭が出来ると云う物である。

                  ・・・とほほ。

 バケツに雑巾で、トイレ掃除から始める。続いて、廊下の雑巾掛け、部屋々の掃除機掛けである。へへへ、未だ終わらぬ内に、ケアマネさんのお越しである。

「まぁまぁ、お掃除頑張ってますね。」
「あいあい、月の一度の恋人とのヒコ星、おり姫だぜね。終わるまで、婆さんの相手をしてて、お呉れやね。」

 初対面では無いのであるから、勝手知ったる他人の家でセルフサービスをして貰う。へへへ、これも、気の置けないニョショウ様への男の甘えでもある。

 最後に自室コタツ部屋の掃除機掛けである。それが終われば、沢庵、野沢菜を切って、頂き物のラ・フランスを剥いて、接待役である。空気の総入れ替えも出来たからして、廊下の戸を閉めて、私は廊下と居間の敷居に腰を下ろして、日向の煙草吸いである。

        Hさんと婆さんは馬が合うから、楽な物である。

「沢庵は未だ早いけど、これも季節の味だぜ。味見して行きましょや。」

「あらあら、今年は黄色に綺麗にしてるわ。どれどれ・・・あっ、ほんのりと甘味が在って、上品だわ。これは好い味に漬かる。上手だわ。来月が楽しみだわ。」

「そうずら、丸で作り手の人格そのもので、奥が深くてスマート、繊細ずらい。」

「流石に、上手事、言うわ。家事、庭仕事もこなして、部屋を渡り歩いて、文章書いて、絵を描いて、Rさんは穏やかな生活その物ですからね。理想的な生活じゃないですか。
 此処のお宅は、自然体で庭も広くて、何か、自分の実家に帰って来た様なのんびり、ゆったり感が在るから、来るのを楽しみにして居るんですよ。」

「そうそう、自分の家だと思って、足を崩して、コタツで寝て行けば好いんだよ。」

「寝たからと言っても、俺ぁ覆い被さる事はしないから、安心して好いぜや。俺は助平だけど、常識も自制心も旺盛だぜ、安心しておくれや。アハハ。」

「またまた、私、図々しいから、ホントにしちゃいますよ。アハハ。」
 
 まぁ、Hさんは気さくでケラケラと好く笑う人であるから、漫才をしている様な物である。ひとくさり、先日の総選挙の感想などの交換をすると、実に面白かった。

 つくづくと、日本人の民度の高さには、頬が崩れ、軽口が弾んで仕舞った次第である。石原親子の政治行動に関しては、ほぼ同意見であった。

「ねぇ、最初はカッコの好い事ばかりポンポン言って居たのに、<尖閣での腰砕け>でしょ。ありゃ無いわ。あれじぁね。魂胆を見透かされちゃうわよね。

 日本国民は、政治家達が考えて居るよりは、ズーと人を観る目が在るのにね。回りがイエスマンしか居無くなっちゃうと、裸の王様に為っちゃうのよね。橋下、嘉田、田中さんだって、目立つ事ばかりしたって、そうそう毎回、成功する訳が無いのにね。アハハ。

 未来も維新も、みんなも、何か品が無いものね。何か厭らしい感じでしょ。それが難しい事は解らないけど、選挙民の感性じゃないかしらね。だから、選挙結果に好く現れて居たんじゃないかしら。幾ら、投票率が低かったと云っても、あれが順当な結果だと思うわ。」

「やや、先生~。凄いわ。食いねぇ食いねぇ。好物の吊るし柿は、如何したいね。」
「此処のは高級品だから、お土産に頂いて行こうと思って、我慢してるの。」

「何を仰います。未だあるから、遠慮は要らんわね。全部、持って行きましょや。その代わり、来年は丸坊主にしちゃったから、貴重品に為るからさ。へへへ。」

 Hさんをお見送りして、片付け、米研ぎをして居ると、今度は民生員のFさんのお越しである。ミカンを頂戴して、お返しに吊るし柿を進呈する。吊るし柿、沢庵漬けと云い、賄い夫に変身して、吾が隠れた才能が、一気に開花した様である。

 へへへ、吾が才能は、知る人ぞ知るの市井の片隅に異彩を放っている様である。ギャハハ為り。

 さてさて、お次は、風呂と洗濯である。然すれば、超特急で本日分ブログ日誌を打ち上げて、風呂に浸かってマイタイムをすると致そうか・・・いやはや、呆気無く一日は消化されて行くものである。

     然かれども、これも市井の師走の一日為り・・・であろう。へへへ。

心何処ーショート へへへ、妖怪様元気で、倅は鼻水垂らしの散歩為り。
    へへへ、妖怪様元気で、倅は鼻水垂らし散歩為り・・・(12/25/12)
 好い天気である。然れど然れど・・・ 風強く、飛んでも無い寒さである。ゴミ出しだけで、身体の芯までブルブルの騒ぎである。不凍栓を開けて朝の賄い夫である。

 昨日は倅(糞婆っさにとっては孫)相手に、出るわ出るわの<繰り言三昧>で、もうもう、阿保らしくて聞いて居れ無かった。頭が呆けたとか、言葉が出ないとか、彼方此方が痛くて眠れないとか、もう、生命も終わりだとか・・・いやはや、詮無き事の大々オンパレードであった。余りの嫌味タラタラで、同席するのも感情が高ぶる様で、何度か部屋を出た次第である。アハハ。孫は途中、コタツで寝て仕舞った。

 親子と云えども、所詮、頭の構造と男女の違いが在るのであるからして、仕方の無い事には違いないが、・・・

◆フザケ遣がって、この低能児が、自分だけが我慢している訳では無かろうに。馬鹿を振舞ってピエロに徹し居る俺様の苦労を、どの程度理解してるんじゃい。死にたきぁ、死にぁ好いだけの事だろうが。96にも為って、何処も痛く無いなんて、そんな化け物なんか、この世に存在する訳が無かろう。何が葬式代だけは貯めて居るは無かんべや。全部、俺の財布で遣って居るんだから、自分で貯めた訳でも無かろう。偉そうに、何を扱き遣がる。甘えるのも、好い加減にしやがれって物である。

 若い時から、綺麗事を抜けシャーシャーと云う女である。私は他の4人の兄弟と違って、<吾が母は、聖母為りき>なんて気持ちは、更々無く一個の人間存在として、客観視して親の地位を保持して遣って居るまでの事である。
 兎角、口先・態度だけの偽善者ばかりと云うのが、この娑婆の実態でしかあるまい。そんな人の世に意地を通して、自分の絵を書記す為には、人が等しく持ち合わせている自己中心的な感情を、如何にノーテンキに隠しおおせるか、只その一点に尽きる。

 理性と感情の抑制と発散の狭間に翻弄され続けるのが、人の歩む人生航路でしかあるまい。吾が母親では在るが、こんな素地を剥き出しにして、長々と倅相手に話されると、私は<どす黒き血を併せ持つ男>であるから、その場で、殺したくなる物である。

 フザケ遣がって、誰に全てを世話して貰っているんじゃい。子育てなんて物は、日々が成長。介護は日々が老衰だろうが。我慢我慢の蓄積に、自然と覚えるピエロの演技ですがな。偉そうに悟り切った様な、戯言・生意気口を扱くんじゃ無かんべさ。
 俺の至ら無さに、文句が在ったら、お気に入りの次兄さんにでもSOS発信し為されや。人間の質の違いを、充分理解して居るから無作為をしてるだけじゃ無いのさ。糞っ垂れが、俺ぁ、アンタが考えてるほど、鈍感でも馬鹿じゃ無いわさ。おうおう、ほざいて居やがれ。馬鹿馬鹿しい。

 倅も苦労して壁を乗り越えて、男の辛さを糧にして、男の生き様をソフトに気負わずに歩み始めるコツを身に付けつつあるのである。オヤジの前で、オヤジの欠点を自然体で聞いて呉れるから、繰り言のオンパレードが出来るのである。

 そうかいそうかい、はいはい、アンタは、器が小さいねぇ。解らずば、教えて進ぜようかね。

◆言って見りぁ、餅衝きは、キネを振り上げ振り下ろす亭主に、臼の餅を返す女房の呼吸で餅を作る工程だよ。肉体作業は男女の役割分担で、それはそれで良いんだけどね・・・事、お喋りと為ると、役割も交替するのが、<男女の理>って物さね。お互い、思った事をバンバン口撃し合ったら、折角の餅米も勢いに臼から飛散して仕舞うわね。こんな場合は、男がタヌキ親父に為って、アイよ、コラさと、餅を臼の中でひっくり返して、粘り気のある餅に仕上げて行くのが、男の技量と云うべき物でっせ。女って生き物は、兎角、天動説にして、男は地動説ってな物さね。解るかな~、この根本的差異が。

◆嗚呼、始まった、始まった。聞いちゃ居られんわな。<親父も、大変だね。>の此処は、男同士の苦笑いを交換するしか無いのである。
 
 まぁ、それでも私は直情的ではあるが、常識人であるからニヤニヤしたり、ポーカーフェイスで、黙って聞いて居るのであるが、真に以って、馬鹿に付ける薬無しの冗長振りである。コラッ、妖怪婆ぁ、打ち止めにしとか無きゃ、素地が出まするぞえ。

◆青は藍より出でて藍より青し、親子三代の血は水より濃し。親子水入らずの内輪話と云った処では在るが・・・好い気な物だぜさ、この強か糞婆ぁは、当分、死にぁせんわね。正に女→カンナ→妖怪の観察模様でもある。

 以上は、昨夜ライブの一端では在るが、◆部分の吾が心境は、当然、吾が内心の自由の領域であるから、一切、言葉として発しては居ない真実の呟き部分である。ギャハハ!!

 朝の賄いをすれば、糞婆っさ元気、食欲モリモリ、倅の私は、その白髪頭に、大きくアッカンベェの凝り無い親子関係の更新をするしかない次第である。

『ヤクルトで~す。』の声に、マンネリ日々の始動開始である。お天気、好天為れど寒風強しである。玄関鳥を、廊下の日差しに並べて、老母の薬を貰いに行く方々、厚く着込んで散歩に向かう。

 アジャジャ、本日休み明けだけあって、盛況である。若いアベックが、黒いパンストにショートパンツのマスク女の付き添いに来ている。診察が終わって、薬を貰う女にピッタリ付き添って、厚物コートを着せての労り光景である。

 おいおい、幾ら、上を分厚く着た処で、肝心要の下半身スースーじぁ、いかんべや。
具合い悪くても、<人前じぁ美脚見せるのが、女の嗜み。>ですかいねぇ~。いやはや、すっかり本末転倒の変なご時世と為って仕舞った物である。

 さてさて、薬をポケットに、私は寒風散歩である。何時もの河川敷コースを歩く。股引、厚手のズボンを通して、スースーと寒風の冷たさである。へへ、流れの淀みには氷。川面には、寒風のさざ波がうねって御座る。


西のアルプスのお山は、吹雪の灰色。南の木曽路は、灰色の吹雪模様に霞んで御座る。いやはや、鼻水垂れる寒さじぁゴザンせんか・・・。

心何処ーショート 戯け夢の打ち残し・・・為り。
            戯け夢の打ち残し…為り。(12/24/12)
 灰色空に風である。本日は精々が2℃との事である。風呂を老母に譲って、二畳小部屋の炬燵で、ラジオを聞きながら庭を眺める。軒下にミカンの輪切りを吊るしたのだが、待ち鳥現れずである。

 昨夜は深々と冷える寒さが身に堪えて、早々と寝間の炬燵に移動して、読書をして居た。炬燵の温もりに、其の儘、ゴロ寝の物臭モードに為って、遺憾いかん・・・娑婆はノロウィルスの蔓延であるからして、スキンヘッドに半纏を被って、湯たんぽに足を伸ばして寝た次第である。

 予報に反して然程の冷え込みには為らず、途中で戯けた夢を見て、夢現の中で声を出してクックックと笑って居る自分を、もう一人の私がニヤニヤしている図で在った。

 夢の中で、Tの奴が<俄か梅安>に扮して、鍼灸の施術をして居る。其処へ噂を聞き付けて、落選・影の赤い総理殿の仙石さんが遣って来たのである。Tの野郎は眼鏡の目を見開いて、落選の心痛をウンウンと大きく頷いて、適当な商売上の聞き取りをして居る。

 患者の深刻な心痛を一々ご尤もと<猫なで声>で同情はして居る物の、その魂胆たるや・・・実に見え見えのとんでもない野郎なので在った。私は友情に厚い男であるから、どんなにイカサマな鍼灸師のT梅安であっても、商売の邪魔はしないと云うのが、吾がモットーなのである。

「ウ~ム、分かる分かる。栄枯盛衰は人の世の倣い。御心中、痛いほど・・・う~む。これは、遺憾いかん・・・落胆の気が、五臓六腑にまで及んで居る。まだまだ先生には特定アジアの為に働いて貰わないと、大陸・半島人には悲願達成も叶いません。御老体故に、気を晴らすのが、何よりもの施術。
 これ、弟子のRよ。本日は看板を下ろせ。中国4000年の奥義秘儀の施術を致す。」

「尊師、例の物、全て用意致しまする。今暫くお待ちを・・・」

 土曜スタバトークでは、ザマァ見遣がれ~、菅菅、罰当たり。赤い法廷弁護士。柳腰は中国が本場よ。そんな萎びた男尻、誰が使うかよ。ふざけんじゃ無ぇよ。この日本人の面汚し野郎め。後ろ手に粗縄噛まして四つん這い、黄河文明被れの肛門にチャチなモグサのお灸じゃ、収まらねぇやね。特大の灸(ヤイト)を奮発して、あの世に行って貰わにゃ、こっちの欝憤が晴れねぇわさ。
 Rの100モンメ赤い蝋燭、黒い蝋燭の苛め位じぁ、到底追っ付かねぇさね。ヒィヒィヒ。ヨガリ声出して<柳腰>振りたくらせた後は、必殺仕置き人・梅安の長鍼の一撃で、存在そのものを葬って遣るって寸法さね。落選位で、ご破算なんて世間様が許す訳無えだろうが、ふざけた爺だ。ギャハハ!!」

 私としては、厚顔無恥には蝋燭垂らしの後の睾丸鞭のお仕置きに涎を垂らすの図なのではあるが、TにはTの必殺仕置き方法が在って、当然と云う物である。

★へへへ、お手並み拝見の鍼灸4000年の奥義・秘儀をとっくりと拝ませて貰うのも、一興と云う物であろう。何しろ、俺ぁ、勉学の徒ですがな。人生、何事も無駄な事は無いのであるからして・・・

 アジャジャ、Tの野郎も役者である。何と何と、五星旗の上下紅い作衣に着替えて来た。頭には紅巾では無いか。おお、部屋を暗くして紫の照明、イエライシャンの大陸ミュージックに、香木を焚き始めたぜや。こりぁ、間違いなく催淫香だぜや。遣るねぇ~。あい~。

「さあさぁ、大臣閣下、お気をゆったりと解して、桃源境に誘われませ~。・・・霞立つ桃園に絶世の美女・・・纏足(てんそく)に艶めかしく揺れ動くは、柳腰の色香に御座りまするぞ。・・・ 大臣閣下。さぁさぁ、東洋文明の中心・夏の都にようこそ、お出で為された。大きく息を吸って、吐いて、タイムスリップを為されませ・・・」

 おっ魂消た!! Tの野郎は、風鈴をチリン、チリンと振って、<催眠導師>を仕出かして居るでは無いか。やや、左手に持つは粗縄に猿ぐつわと来たもんだ。

       へへ、大臣閣下は、涎を垂らして宙に浮いて御座る。

「これ、R、早い処、爺を裸にひん剥いて、糞縛って、猿ぐつわを咬ませろや。」

 おいおい、俺ぁ、そんな趣味は無ぇぞや。この歳に為って、変態Tのお先棒を担がされるとは、俺様の知性も地に落ちたと云う物である。こりぁ、間違い無く、ご先祖の墓入りを拒絶されちゃいまするがな。勘弁して頂戴よ・・・。別に、俺は弱みを握られて居る訳じゃ無いんだけどなぁ~。

            はいはい、遣りましたがね。

 ええ~と、後は何を用意するのかな・・・おお、てんこ盛りのモグサだったわな。モグサの後は、大中小の針でしたがな。いやはや、俺も、とんでも無い男を心友としてしまった物である。前世の行いが、余程悪かったに違いあるまい。

★俺ぁ、どうせ苛めるのなら、新潟、滋賀の出しゃばり女の方が、妄想力が臍下三寸に集中出来るんだけどな~、ご尊師様、物は序だ。二人とも、口から先に生まれた様な日本に仇なすカンナ婆連だ。ぎゃぎゃ喚き散らす様は、きっと四人組の<江青女史>並みだから、拝聴甲斐があるズラいよ。法力で途中参加させとくれな益しよ。あい~。

 こんな戯け夢を見てしまえば、正常な精神の持ち主で在ったら、誰しもが夢現の狭間で、クックックと声を出して笑ってしまうしかあるまいて・・・

 さてさて、戯け夢の再現をこれ以上してしまっては、例えホームズ&ワトソンコンビの記録掛かりと云えども、これでは自傷行為でしかあるまい。さてさて、米屋さんへ行って来ると致そうか・・・

 おやおや、徘徊猫殿が、廊下に置いた鳥籠を踏み石の上に乗って、背伸びをして覗いて御座る。雀、ヒヨドリが庭に置いた餌を啄みに来ている。へへへ、ジョービタキのバルディナさんが、久し振りに姿を見せてテレビアンテナに止まって、私を見て御座る。時折、白い物が舞う寒い日で在りまする。

 さてさて、億劫ではあるが、町医者経由で米屋さんである。炬燵から出るのが、真に嫌でゴザリまするがな。おっと、やっとメジロ殿の姿見せである。ツグミ殿も現れた為り。

 自転車で寒いお外に扱ぎ出すと、ホーンの音である。。おやおや、倅の車である。ホンじゃ、まぁ、碑と走り用事を済ませて来ると致そうか・・・いやはや、寒くて自転車乗りは息が切れまするるがな。


心何処ーショート 遺憾いかん、冬の日曜日なのに働いて仕舞った。
     遺憾いかん、冬の日曜日なのに働いて仕舞った。(12/23/12)
 本日は<お天気は下り坂>との予報であるからして、お天道さんのある内に外回りの仕事をとて置くと致そうか。脚立を出して、大工仕事をする。

 昼のパンとリンゴを食すれば、早や三時である。何時の間にか、雪でも降って来そうな雲行きである。軒下の鳥籠を中に入れて、漸くの四畳半定位置である。

 昨夜は、YouTubeで小津安二郎の<東京暮色>を観て、<今朝(こぞ)の秋>を思い出しながら、色んな事を考えさせられての布団入りで在った。

 東京暮色は、原節子・笠智衆、今朝の秋は杉浦直樹・笠智衆主演の作品である。何れも、松竹映画のトーンで統一された作品である。知って居る人は知って居るで、小津、木下恵介、山田太一は、松竹映画陣である。

 東京暮色は長女・原節子から見た家庭劇であり、今朝の秋は、長男・杉浦直樹から見た家庭劇である。木下組の山田太一が、小津作品の東京暮色を念頭に置いた作品であった事は、一目観れば分かる。

 嘗ての日本映画には、日活、大映、東宝、松竹、東映と云った所謂、五社が在って其々の色調を色濃く映し出して居た物である。五社と云う会社カラーが在って、その中に、監督達の其々の★、○、◆組と云う雰囲気が在った。其処には、間違い無く幅も厚みも在った。映画の躍動期、最盛期の華々しさが在った。
 
 映画がテレビに押されて、斜陽し、今やテレビドラマも斜陽して、真に詰まらないお笑いタレントのマンネリのテレビと為って仕舞った物である。何処を切っても、ミナ同じの金太郎アメのテレビ文化と云う物は、ロートル世代の人間としては、テレビからラジオに逃げるだけの苛々を昂じさせる装置と為って仕舞った。

 増してや、評論家、政治家達のテレビタレント化と為っては、時間潰しも、冷やかしも、タイテノコラサで一向に、テレビを観る気にも為らないから、困った代物なのである。

 そんな次第で遣る事が無いから、身体を動かさざるを得ない次第なのである。テレビを見ないから、疲れない効用は覿面(てきめん)である。こう為ると、益々、ネズミ歳のロートルとしては、何か如何かの仕事を見付けて動かざるを得ないと云う『日常サイクル』が賦課されて来るのであろう。

 これが果たして、良いものやら悪いものやら、一向に判断出来ないのが、これまた困った次第なのである。


心何処ーショート ロートル二人、悪態三昧のスタバトーク為り。
         ロートル二人、悪態三昧のスタバトーク為り。(12/22/12)
 雨の音も止んで、寝床の中は寒くは無い。それでも、お天道さんの無い朝は、気分が寒いと云った処である。昨日は冬至南瓜の晩飯であったから、男としては飯を喰わないと如何にも調子が出無い物である。朝のラジオを聞いて居ると、大物俳優中井貴一を案内役に起用しての、おぞましき中狂国プロタガンダ番組<中国文明の謎>に対する自画自賛のNHK様である。

<フン、何を扱きゃがる。国民の受信料で中狂国プロタガンダを抜け抜けと遣らかして、賛否両論併記もせずに、不偏不党の報道姿勢も在るものか!!ってな物である。>

『小さな旅』『キッチンが走る』『アルプス登山』『ラジオ深夜便』などと素晴らしい純朴放送が出来るNHKも、事ニュース報道、スペシャル版と為れば、隣接する唯我独尊国の特定アジア連のプロタガンダを仕出かして居るのであるから、NHK内部の国内派と国際派の齟齬・軋轢たるや、その内部抗争の様は、推して知るべしの処であろう。

 昨日は余りのテレビの詰まら無さに偶々教育テレビを付けたら、<日本史・高校歴史講座>で、沖縄の歴史を遣って居た。高校歴史講座の内容と兎角、ニュース報道で流れる沖縄報道とでは、180度程の違いが見て取れた。へへへ、幾つに為っても、勉強、世相観察は、『真っ当、中庸精神』を保つ為には必要な物だとつくづく感じた物である。

 高校生の勉強のお時間から、大人に為ると如何して思想・思考に偏重傾向が生じるのか? 少しは両論併記の中から、自己検証して己が知識の糧に為されませや。教えられた、教えられ無かっただけでは、大人の感想としては一人歩き出来ませんがね。人間なんて下等動物は、どんなに振舞っても、所詮は自分の味付け、思い入れで雄弁さを身に着けるものですがね。まごまごして居ると、端から洗脳されちゃいまするがな。騙される位なら、イタチ、スカンクの屁でも喰らわして遣らないと、面白くは無いでしょうに。あい~。

 スカンポ脳の持主たる私としては、摩訶不思議な成人・壮年・指導者偏重偏向傾向である。ゲンコツの暴力を使えば、場合に依っては御手手が後ろに回る事が在りましょうが、人間放屁位じゃ、御手手は後ろには回りませんわね。精々が力み過ぎて、中身が出る位の自己責任でしょうに。

 昆虫の世界にだって、屁っ扱き虫なんて、強者が居りまするがね。ニャハハ~。但し、人間の意思表示で在りまするから、音無しの透かし屁は、行けませんやね。屁・屁・屁・・・・。

 さてさて、真っ白に粉を吹いた干し柿を四個、小豆の上にカット南瓜を一つ載せて、ラップに包んで、Tのお迎えを待つ。

「ほい、これ、昼飯にして呉れや。」
「おっ、どうせ、Rの事だから、小豆を炊いて、冬至南瓜をしてるぞって、カカアと話して居たんだ。オイさんはマメだね。あい~。」

「あいあい、妖怪様を一匹飼ってるぜ、植物繊維満載の<通じ薬>だいね。こっちはバター派だけどさ。作って置けば、パンに載せて食う事も出来るぜね。一応、糞婆っさでも、存命中はゴマ摺っとかなきゃ、魔界からどんな悪さをされちゃうか、分かん無ぇからさ。あい~。」

 スタバの二階席は、まぁまぁの入りである。吊るし柿三個をTに、私は一個とする。Tは好きであるから、差し入れの補充をするかと云うと、後生大事に賞味して居るから、未だ残しているとの事である。吊るし柿はT専用であるから、誰にも食べさせないとの事である。

 ウ~ム、流石に由緒正しき出自である。その堪え性は、大いに見習うべきである。

 一つを食べて、二つを早々にポケットに入れて仕舞った次第である。雌キリギリスは、とうとう死んでしまったとの事。キャベツの上で、大往生を果たした由。来年こそは、年越しに挑戦するとの事である。

 選挙後であるから、選挙結果に民主党、未来、維新と雁首並べて、ザマァ見遣がれのオンパレードである。Tの四国の弁護士さんにして元社会党、民主党の弁当屋仙ちゃんの落選は、<ザマア、菅々、しっぺ返しの糞味噌の袋叩き、の万歳三唱>との事である。番から男子高出の好色ヤクザもどきのロートルコンビであるから、ギャハハの罵詈雑言の炸裂様であった。

 へへへ、有名政治家諸候・党首と云えども、市井の末端ではこんな風に、椅子に座ればお大臣様、落選すれば只の人で、ボロ糞に扱き下ろされてしまうのであるから、有名人に為らない方が、天寿を全う出来るのかも知れぬ。イッヒッヒ~。

 いやはや、無名・無力の小市民が、これ程の溜飲を下げ捲る事が出来るのは、一生に何度も経験出来ない『大慶賀』と称する物であろう。人間長生きし無きぁ、勿体無いですわね。
 

心何処ーショート いやはや、本日・冬至為り
           いやはや、本日・冬至為り。(12/21/12)
 何々・・・本日は冬至であるか。煙草もあと一つでも在るし、煙草買い方々、小豆、カボチャ、餅で日本の習わしに従うと致そうか。朝食後の家事仕事を済ませて、買い物袋を持って散歩ついでに出掛ける。

 薄い灰色の曇天である。川の淀みには氷が張って居る。幸い風が無いから、然程の寒さは感じない。カルガモ番いが泳いで居る。コサギが抜き足差し足で、獲物を探して居る。お天道さんが無いから、南、西のお山さんは、灰色の淡い稜線を流しているだけの、色彩薄い冬の風景である。寒い所為か、散歩者の姿は無い。土手道をジョギングして居る中年男が一人だけである。

 さてさて、帰りは買い物を下げて帰らねばならないから、この辺りでUターンをすべきである。

 個人スーパーに入り、カットカボチャ、小豆の大小、切り餅を籠に入れる。野沢菜の小さな束が在るから、それを三つ入れる。野沢菜と云うと、如何しても菜っ葉洗いの大事を感じて仕舞い、それが億劫でして来なかったのである。それが加齢故か、少し利口に為った。何も初冬の風物詩をしなくとも、自分の消費に見合った分だけ漬ければ良いと云う事に気付いた次第である。卵を入れて、煙草をワンカートン頼むと。

「兄さん、そんな物より、店の前に出ている大束を買った方が得だよ。」

「先輩、それだけは勘弁しておくれや。季節の味だけで好いから、俺ぁ、菜っ葉洗いなんて、ズクは無ぇわさ。白菜と沢庵が在りぁ、信州人さね。アハハ。」

 毛糸の帽子に眼鏡。半纏にヤッケのズボンを履いた高齢男さんが、『便秘だ』と言って彼是とレジの先輩さんに、食材のご指導を受けて居る。年齢からすると、連れ合いを亡くされて一人暮らしなのだろうか。
 植物繊維主体の野菜類、リンゴをこじんまりと籠に入れて、独り言の延長の様な呟き声の遣り取りである。大手スーパーでは、こんな風景にお目に掛る事は出来無い。このスーパーは、規模が小さいから、スケールメリットの恩恵には与かれない。大手スーパーからすると、量販商品は割高では在るが、電話注文で配達してくれるから<高齢者には有り難い店>なのである。こんな雰囲気が日常のオアシスなのであるから、常連客の多くは年寄りさん達なのである。

 兎角、都会版マスコミでは、マクロ、ミクロの社会問題をスマートな解説でお茶を濁して居る様ではあるが、こんなミクロの一隅に注目して見れば、<机上思考・論理の如何に空々しい>かを実感出来ると思うのだが、所詮、感性の欠落したサラリーマン情報整理屋諸氏には、分るまい。地域の絆の底には、日本人の家族観が流れている。その当たり前の『情の部分で保たれている日本社会の有り難さ、奥深さ』には気付くまい。

 へへへ、予定を遥かにオーバーして終った。止む無し、これも運動の一環である。信号待ちして居ると、ぞろぞろとS橋を渡って中年オバサン達の群れである。何やら、県文会館で歌謡ショーでも在ったのだろう。

 男は私一人である。買い物袋から食み出た野沢菜、毛糸の帽子に耳当て、軍手、黒い厚手のジャンバーを着たロートルクマ男の姿が、余程物珍しいのであろう。

<ほら、私も未だ未だ捨てた物じゃないでしょ。好い女でしょ。>と云わんばかりに、人の顔をジロジロ見て行くのであるから、女変じてカンナとは、好い度胸をしている。

<はいはい。好い女でゴザンスよ。お手合わせが所望なら、一発、試して見まするかな。お代は払え無ぇが、此方もお代は不要でゴザンスわね。何て云ったって、俺ぁ、JIS規格を軽く野っ越したISO規格ザンスよ。>

      へへ、気は心であるから、軽く会釈をして通り過ぎる。

 買い物を整理してPCに向かって居ると、お隣さんに工事に来ている若者が、庭を拝借したいとの挨拶に来た。

 玄関を開ければ、南洋掛け軸の玄関画廊であるから、面喰らって終った様である。

「これ、お父さんが描いたんですか!! 凄い迫力ですね。」

「俺が、こんなのを描いてりぁ、とっくの豚間に日本の<バカソ(馬鹿素)>だぜや。兄ちゃん、絵は好きかい?」

「ええ、好きです。」

「そうか、じゃ待ってな。 ほれ、これが俺の絵だぜや。素人とプロの違いを見て行けや。アハハ。」

 年の頃は、未だ20代だろうか。人相風体の悪い変なオヤジにとっ摑まって、若者はビクビクの笑い顔をして御座る。

「へへへ、未だ未だ、君はヒヨコですなぁ~。俺如きオヤジに面喰らって居ては、好いお遊びは叶わないぜや。うんと稼いで、破天荒な遊びをして来て、人生の肥やしと為されませ。ギャハハ~!!」

「はい、いや~、世の中には、凄い人が居るんですね。圧倒されちゃいました。」

「あいあい、そうだんね。世の中、色んな人が居るから、面白いんだわさ。自由に使って呉れて、構わんからね。」

 さてさて、お天気も優れないから、本日日誌を打ち上げた後は、コタツで読書の舟漕ぎでも致しましょうかね。


心何処・・・年の瀬、要注意!!
 日頃の長駄文にお付き合い下されて、感謝感謝で在りまする。寒い夜、偶には息抜きタイムも必要で在りまする。戯け画一枚をお楽しみ下され。イッヒッヒ!!                 

              年の瀬、要注意
              要注意_001

 選挙も終わりましたが、何かと忙しい年の瀬でも在りますれば、犯罪も多発するるのが、人間界の娑婆でも在りまする。くれぐれも、言葉巧みな儲け話には涎を垂らしません様に・・・

 この処、ブログが取り持つ縁で、同年の誼でブログ交流を頂戴致して居りまする。彼に大いに触発されまして、本日は下手の横好きで、一枚描いて見ました。へへへ。

 モデル料も捻出出来ぬ貧困所帯で在りますれば、テレビに映る好い加減輩をモデルに、日頃の鬱憤晴らしとさせて頂きやした。こんなタイプは、周囲にも居ますよね。雰囲気、口先に騙されちゃ行けませんやね。

心何処ーショート ちょいと、雑感でアリンス。
            ちょいと、雑感でアリンス。(12/20/12)
 いやいや、凍りましたねぇ。マイナス7℃との予報であったが、大当たりである。ラジオではマイナス7・6℃との事である。聞いた途端に、布団から出るのが嫌でゴザンすわね。

 老母の廊下のカーテンを開ける音が聞こえて居るが、一向に起きる気に為らない。玄関鳥も起床を催促して居る。コンニャローメ、俺には自由が無いのか~。

 さてさて、起きざるを得まい。台所の不凍栓を開けて来て、朝の賄い夫に取り掛かる。本日はガラス拭きも終わった事でも在るし、朝食後のお時間を長めに取ると致そうか。

 昨日の好物ドラマ相棒は、山本学を招いての二回放送であった。鈴の音が如何にも分からずに、ヤッと<即身仏だ!!>と分かった次第である。

 老母と私の推理物見は、老母の犯人は?展開は?の御下知が付く。私としては、母の倅でも在るから、外した場合の親の落胆を慮(おもんばか)って、根を詰めて雑学の引き出しを開けて、ドラマの進捗に神経を傾注して居るのである。ギャハハのハァ~。

 或る時、そんな<無理矢理即身仏=殺人事件>を題材とした、恐怖サスペンスを見て、夜中にその夢を見て、ウギァ!!と飛び起きたキンタマも縮み上がる程の悪夢に囚われた事が在る。
 大分前の事であるから、記憶は定かではないが・・・色男色魔坊主が、女に手を出して、即身仏に為れと強要されて桶の中に入れられて竹筒を押し立てられて、埋め殺しにされる。桶を掘り出して即身仏に加工し様としたら、踠き踠いて凄い形相で桶の蓋を開け様とした鬼の形相で在った。

 前編では、鈴の音と節を抜いた竹筒に推理の鍵が提示されて居たのだが、こんな顛末に為るとは予想もして居なかった。何しろ無理矢理即身仏のドラマで、即身仏に纏わる民俗学的考証で、そのドラマで即身仏についての雑学を得た次第であったのだが・・・

 名探偵杉下右京警部の事件解説前に、ぎりぎりセーフで『即身仏』が閃いて、私としては<日頃の自画自賛の涸券>を辛うじてキープ出来た次第であった。そして、真に後味の好い締め括りで在った。徳の高い即身仏さんは、念力催眠の記憶喪失を解きにお出ましに為ったのであるから、ドラマの落ちが実に気が利いて居た。

 私は、鈴の音が記憶喪失の催眠掛けの要素で、それが性格俳優の山本学さんの役回りと思っていたのだが・・・

 そんな事で、今回の<即身仏事件>では一切怖い夢は出て来なかった次第である。

 老母殿の部屋を辞するに当たって、大嫌いなニュース番組の冒頭に、早々と当確が付いた韓国大統領選のニュースが在ったから、それを覗いて自室定位置に移動した。

 相変わらず、テレビの報道取材の安易さが前面に出て居る始末であった。全く互角の選挙戦と云われて、<その勝敗の行方は?>と散々に吹聴されて居た韓国大統領選であった。両者大接戦で深夜近くに為らないと、勝敗の行方は判明せずの下馬評であった。

 80%近い投票率は、浮動票の勢いに乗って、野党候補の勝利に働くとの読みで在った。投票前の各種の下馬評では、ヤイノヤイノと勿体ぶった政治学者諸侯の解説・読みがマスコミを賑わすのであるが、セオリーを飛び越えた投票行動の行方は、実態の実証と云うホカホカの出口調査であるから、何時もの事ながら好い加減な物である。出口調査と云う事実は、理論を遥かに超えるの実証例を見せて呉れるだけである。今回も、投票率が高く為れば、政治無関心・支持政党なしの若年者層の票に依って、その批判票で与党不利、野党有利の結果と為ると云うのが、投票行動セオリーとの読みであったのだが。

 投票率の中身の年代層に依る加重率を掛け合わせ無ければ、答えが出て来ない筈なのに馬鹿の一つ覚えで、<高 投票率→浮動票がキャスティングボードを握る>の短絡思考のオンパレードである。
出口調査をすれば、当然に投票者の年齢構造が分かる筈である。年齢層に依る投票率が獲得票率を導き出すのであるから、凡その勝敗の行方が見て取れる。それ故に、早々に当確が付いたまでの事であろう。

 韓国情報を直輸入して、その上に立った報道姿勢でしか無いのであるから、報道の質も低下して居るとしか言い様が在るまい。つい先だっての北の衛星発射延期の韓国情報の精度の低さに対する反省も無く、安易な情報仕入れをして、情報同士の突き合わせ吟味を省略して終う報道姿勢とは、一体全体如何なる組織なのか・・・大いに首を傾げる処でも在る。

 ジャーナリストが、対象の中に身を投じて、五感・知識・読みで、対象に肉薄しないで何の報道精度か。文明の利器の前に立てば、現場に行かずとも苦労せずに情報を見る事が出来る。然しながら、生身の分析も読みも出て来ないのである。臨場感と読みは、密接な判断の過程で在りましょうが。楽をし過ぎと違いますかね。

 加えて、中国・北朝鮮・韓国、米とその国の指導者を選ぶ選挙が、如何たら、こうたらと言って見た処で、正直言ってそれが如何した!!ってな感想でしか無い。トップが如何替わろうと、所詮はその国の国民がトップを選ぶだけの事である。トップの交代を観察するよりも、トップを選ぶ国民性を観察して、政治ショーに惑わされない選球眼を持った方が、筋だと思うんですがね。

 まぁ、これだけ、日本には中国人、在日さん、韓国人が多いと云う事なんでしょうかね。面白い事に然程、米国人は多いとは思いませんが、米国情報も真に多い限りである。

 へへへ、田舎暮らしの足して160歳親子からして見れば、此処は日本である。『ほぅ、そうかいね。でも、それが如何した!!』で良いでは無いか。覚束なしの情報源に情報通を振舞った処で、自慢にも為るまい。自慢するなら自分の足元を確り見詰て、高質ドラマの『相棒』をじっくり拝見して、推理の手解きを頂戴したが良かろう物を。


心何処ーショート 遣れば何事も、それなりに終わる。
         遣れば何事も、それなりに終わる。(12/19/12)
 とほほ、鳥の飲み水が凍って御座る。青空であるか・・・ 本日は、窓拭きをするしかあるまい。朝食後の温いコタツは去りがたいが、仕方あるまい。

 遣ると決めたら、逃げるは卑怯為り。掃除をして、玄関鳥を軒下に吊るして、<寒いだろうな、冷たいだろうな。嗚呼、嫌だ!! その前に、回覧板を置いて参りましょうかね。>

 先ずは洗濯石鹸をバケツに溶いて、二段式窓洗いステッキで外側からの汚れ落としである。家をぐるりと回って、序でに軽自動車も洗う。ステッキの使い勝手が好いから、楽な物である。今度は内側から同様のガラス洗いをして行く。

 お次は、スポンジから石鹸分を揉み出して、散水代わりの洗い流しをして行く。

     ホイホイ、次へ次へ・・・はいはい、体育の授業ですがな。

 それにしても、この頃、テレビ体操の金子さんの顔が、見えませんわね。あの柔らか顔が見えないのは、寂しいでゴザンスわね。好いオネェチャンですがな。

★俺が若かったらなぁ~、ほっ被りして、夜這いに出掛けるのになぁ~。日本にぁ、戦前まで立派な夜這い庶民文化が、在ったって云うからな。安部さんも『日本を取り戻す!!』言って居たし・・・日本の歴史の中には、当然正史と稗史を含んで、民俗学にだって、カモシキバカマの官制民俗学も、野良着草鞋の民間民俗学も在らぁね。クックックッ・・・

 仕事だと思うと嫌に為るから、妄想散歩運動と言い聞かせて遣るべしである。昨日の散歩は鼻水を啜りながらの散歩であったから、それと比べると風も無く、お天道さんの恵みが在る。文句を言ったら、昨日のお天気さんに豹変され兼ねない。

★アガタ流妄想学の奥義・神髄は、妄言不実行の鉄の意志である。作業は引き算にて、遣れば遣った分だけ、先が見えて来る。さてさて、もう一息である。

 最後は風呂を洗って、ヨーグルトとリンゴ、ドーナツの1:40の昼とした。晩飯の込め研ぎを終えて、マイタイムである。へへ、働き者の倅の手前、婆っさもコタツ地蔵だけでは、きっと罰が悪かったのだろう。台所に行くと、朝の洗い物がして在った。

 そうだぜや。その位の事が出来ないと人非人の烙印を押されたゃいまするがな。イッヒッヒ~。

 嫌な仕事も終わって仕舞えば、綺麗すっきり為った分、気持ちも良いし、気持ちの余裕も出て来ると云う物である。人間、難しい事には極力逃げて、単純な気分で過ごすのが、何よりの負担無き生き方である。

 本日は、ブログ日誌も軽く流して、折角のお天気さんであるから、漫ろ歩きの散歩でもして来て、夜に備えると致そうか。本日は、好物の相棒も在る事だし、その時に、婆っさのご機嫌伺いをすれば良かろう。


心何処ーショート メジロ夫婦のお出まし為り。 
           メジロ夫婦のお出まし為り。(12/18/12)
 本日は、窓拭きでもしようと思っていたのだが、お天気が悪い。シメタと物臭モードに転換した次第である。無風にして、アスファルトを黒く濡らす程度の小糠雨である。

 朝食後のお茶を飲んで居ると、庭に小さな鳥の動きである。小さなシルエットが地面を低く南天の茂みの中に消えて行った。如何やら、メジロらしい。リンゴの皮・芯、熟柿を置いてあるから、お天気が悪くなると人知れず、野鳥達が遣って来て啄んで行くのである。

 楓、独鈷の近くには、ハイエナギャングのヒヨドリが来ているから、南天の中の小物は大人しくヒヨドリの動向を窺って居るのであろう。柿の木には、ツグミが動かずに止まっている。斯様にして、通年永住のヒヨドリの縄張り意識は、傍迷惑な代物である。それが二羽も居るのであるから、ウォッチングの邪魔をしているのである。

 まぁ毎度の事で、ヒヨドリが飛んで行けば、南天の中から姿を現す小物である。然すれば、煙草でも吹かしながら待つしかあるまい。もう一羽が飛んで来たから、ほぼ間違いなく小物は、メジロであろう。

 ヒヨドリの一羽が飛び、残りの一羽も飛んで行った。サッと姿を現したのが、メジロである。キビキビとした動きで、百日紅の根元の庭石に置いた熟柿を啄み始める。へへ、可愛い物である。

 ジョービタキ、ツグミ、シメ、メジロと冬の常連さん達は、後はウグイスにシロハラが遣って呉れば、冬の完成と云う処で在ろうか。

 さてさて、メジロのご訪問を確認出来た次第であるから、定位置四畳半に入ると致そうか。沸いた湯を入れてポットからインスタントコーヒーに、湯を注ごうとして居ると、ヤクルトママの声である。

 ママさんはライトグレーのマフラー、私はエンジのマフラーである。天気予報によると、雨の後は雪との事であったから、底冷えのする散歩パス日でもある。

「寒いねぇ~。マフラー交換して、俺の股引とママさんの毛糸のパンツ交換するかいね?」
「駄目です。サイズが違い過ぎま~す。」

「何言ってるだいね。伸び縮み自在の秘仏持ちが、女の真骨頂ずらい。秘仏だって毛糸のパンツだって、偶には目一杯拡張しとかなきゃ、有事の際の伸縮自在機能が錆ちゃうんね。笹子トンネルだって、日頃の保守点検、ショック試験をしなかった付けで、死傷者を出しちゃったずら。人間、<事件に学ぶ真摯な気持ち>を亡くしたら、民主党の二の舞だよ。ギャハハ。
 未来の色眼使いのトウの立った婆さんじゃ、昔、宝でも選択を間違えると、経時変化の古漬で<水と悪臭>に分解されちまうがね。あい~。」

「またまた、凄い事引き合いに出しちゃって。女物の毛糸パンツから変な物出して、お巡りさんに捕まらないで下さいよ。就業規則で、鉄格子の中のヤクルトコールは出来ませんからね。アハハ。」

「やいやい、おんもは寒いけど、頭寒ホカホカ毛糸パンツで、頭は冴えてるねぇ。もう、これ以上、俺ぁ何にも言えねぇわさ。まぁ、風邪引か無ぇ程度に、通気性だけは保って置きましょや。鼻で、一発深呼吸。はい、異常無し。ご苦労さんでした。」

「助平~!!」
 
 さてさて、ウォーミングアップも出来た事でも在るし、PCを立ち上げるとしようか。
               ルルルル・・・
  おやおや、これは珍しい。すっかりご無沙汰中のM氏からの電話である。

 話に依ると、M氏は慢性の肝硬変で入退院を繰り返していたとの由。現在は空きベットが無いから、自宅療養中との事である。体重も変わらないし、少々微熱は有る物の、普通の生活を送っているとの事である。

 水臭い、主治医が目と鼻の位置、S大病院なのであるから、電話をして呉れたら、前の様に散歩がてら毎日顔出しが出来た物を。

 年が改まったら早い時期に退職して年金暮らしに移行するから、ちょくちょく顔出しに来るとの事である。声もテンポも元気そうであるから、一安心である。

 男同士と云う物は、御無沙汰が何ヵ月、何年続いても、声を交わしているだけでタイムスリップ出来るから有り難い存在である。CDからは、物憂げなマリリン・モンローの<帰らざる河>の歌声が流れている。

 Tは胃癌、M氏は肝臓癌、斯く云う私は頭髪癌のスキンヘッドであるからして、人生とは、真に以って儘為らぬ物である。厄介で儘為らぬ人生も、柵のお努めを果たした上は、焦らず気負わず低空飛行である。最低限の衣食住が足りれば、昔馬鹿餓鬼の童心に還っての男同士の素地を見せ合いながら、現世の巷を好色眼でギャハハ、ニャハハ、イッヒッヒ、とほほの助平呆けオヤジをして行きたい物である。


心何処ーショート へへへ、一下衆のほくそ笑み。
           へへへ、一下衆のほくそ笑み。(12/17/12)
 昨夜はラジオをボリュームを上げて、付け放しにして居た。布団の中で在るから、身体が欲すれば其の儘、意識が遠のき、眠りが浅く為ればラジオの選挙速報が耳に入って来る。ラジオの音に目覚めれば、自民294の大圧勝であった。思わず、拍手喝采である。早速、メモを取る。分母は改選前、分子は改選後の数字である。

 自民294/118、民主57/230、未来9/61、公明31/21、維新54/11、共産8/9、みんな18/8、社民2/5との事である。

 これって、凄い結果ですわ。自民、民主、未来を見れば、有権者の投票意思が、社会総体として見えて来る。どんな選挙総括が『テレビの口』から出て来るのか。その口の奥にマスコミの本態が見えて来ると云う物であろう。

 選挙が終わったから、私の感想を日誌として残して置こうと考える次第である。腹痛下痢で途中降板して終った安部さんには、非常に悪い印象を持って居た。

 それが祖国蹂躙の様にやもたても居られずに、祖国のプライドの為に自民党総裁選に立候補した元宰相である。演説を聞いて、憂国の行動だと胸打つ物がひしひしと伝わって来た。

<人生、有為の者に、無駄な事は何一つ無い。お天道さんは、耐えられる試練だけを与えて、有為の人間を鍛え上げて下さる。伊達や酔狂に日本のお神社さんの祀られ物が、天照大神の鏡じゃ無いですわ。>

 いやはや、お帰りなさいの感嘆であった。人間は、一代にして為らず、家柄が造り出す物である。天晴、安部晋三!!
 多勢に無勢・・・ 頑張れ!! 国難の憂を見て、立ち上がざるは、勇無き者。武友(とも)の情けを訪ぬれば、義ある処、火をも踏む。

 総裁選の実況放送を老母と一緒に、熱い思いと期待で固唾を呑んで見守った。

 自民党議員諸候、憂国の士を犬死させる事、給う勿れ~。憂国、愛国の心あらば、熱き旗の下に馳せ参じよ。手前ら、見殺しにしたら、只じゃ置かねぇぞ。俺ぁ、破れ傘呑舟じゃい。手前等、日本人じゃねぇや、一人残さぶった斬って遣らぁな~。さぁ、踏み絵じゃい。モタモタしねぇで開票し遣がれ。

 そして、奇跡とも云うべき逆転勝利に、親子共々感涙して拍手を送った。そして、『極普通で真っ当な日本人の選択』が姿を現し始めたと思った。これで、誰の為の、誰を資する<自虐史観との別れの門出>と為るかも知れぬと・・・思った。

 やっと、やっと、ドジョウ男の口から、解散の言葉が発せられた。さぁ、今度は俺達日本人が、意思表示する番である。

 長き自縄自縛の縄目を、自らの手で解き放せや。覚醒せよ、大和魂(やまとたま)!!

 営々と皇紀二千七百年を紡ぎ出して来た祖国に立脚したプライドを持たない人間に、魅力も説得力も出て来る筈が無い。自主独立の胆力が在ってこその、リーダー像である。

 大和民族・祖国に滔々と歩んで来た歴史あり。<歴史観に歪みを持った思想・思考に、何の拝聴すべき熱き心が宿るべしや。> 

 長い歴史の中に、善いも悪いも、喜怒哀楽の全てが散りばめられて居る。その全てが、日本の日本人の遺伝子なのである。たかが一回の敗戦位で、悉く去勢をさせられた物心遮断の経済道だけが、人間の生き様では無かろう。
 志ある処に、人は集い、人は鍛錬されて、個人を超越した処の<私を脱した公の精神>を身に着ける。人間の精神の中に、公の精神が宿らなければ、私心と私心の暗闘合戦にして、魑魅魍魎の閉塞が蔓延して、私利私欲の化け物が跋扈する末法の世が、色重ねする世相と為るのは必然の娑婆世界と断じて良かろう。

 投票率は低かった由。嗚呼、情け無しや。それでも、自民は2・5倍増。民主は1/4に減少。未来は1/7に減少。笛吹いても踊らずで、維新は5倍増の54。日本人の平衡感覚は、ヤジロベーの様に、中道にバランスを働かした様である。

 マスコミの吹聴に煽られて、颯爽として誕生した戦後自己中・鬼っ子政権の幼稚さ・無責任さは、真に以って、日本の政治に幼稚な線画を残しただけであった。

 民主党の正体見えたりの結果が、230→57の数字が、如実に表れた。小沢隠れ党・未来は、61→9で馬鹿馬鹿しいの断が下った。判決以上の常識の判断で在ろう。
 東西の二枚看板の慎太郎さん、橋下さんの第三極構想ではあったが、尖閣諸島買い取りの国士の<途中での腰砕け><ポンポン速射砲の言いたい放題の舌禍>が災いして、本性を見抜かれて仕舞った感で、伸び悩んで保守の小タクトを振ろうとの目論見も、自民独り勝ちの前に崩壊の兆しを如実に晒して仕舞ったの感である。

 こんな処が、市井の片隅に息するだけの<好色ヤクザもどきの私の選挙感想>である。私は、感覚だけで物事を捉える軽い脳味噌でしか無い。日本は、古来より神国と吹聴されているお国柄にして、ヤオヨロズの神々がお棲みになる豊アキツシマである。平和ボケ事無かれ主義の敗戦70年にして、神風が吹いたと云うのが実感でも在る。

 元寇時の博多湾に吹いた神風は、その先兵たる半島国の南の竹島上陸・北のロケット発射、本隊の尖閣侵略、ホワイト国の崩壊に、形振り構わずのTPP米国スタンダードで、直接の苛斂誅求策を最後のフロンティア・アジアに触手を伸ばそうと画策する米植民地政策。美形美肌には違いないが、メラニン色素後退で、兎に角、緩過ぎるロシアウーマンと日露戦のトラウマで小国日本憎しの大統領の北方これ見よがし訪問。斯様にして、軟弱幼稚政権には、大挙して日本列島の其処彼処に<目覚めよ、大和の国の末裔達よ!!>とばかりに神風の啓示が一杯である。

 これほどまでに、ご先祖様達から世話を焼かれても知らん振りじゃ、天罰が下りまするわね。内憂外患に、国論を束ねて祖国日本の大和魂(やまとだま)の再生をしなくちゃ行けませんがね。

 漸く、待ちに待った精神の揺り戻し期に差し掛かった様で、私としては嬉しい限りなのである。来年の参議院選に向かって、政治の国論を束めてこそ、『自虐史観からの脱出が緒に就く』のであるからして・・・

 民主党さんや、230→57では、民主党幹部は悉くA級戦犯のザマでありまするぞえ。白旗・敗北宣言をする前に、全員割腹自決の議員総辞職するのが男のキンタマの在り様でしょうよ。
 
 どんなに禁原発、護憲と息撒いても2/5で在っては、シベリアの永久凍土に眠るしか無いじゃないですかね。社会党凋落で、民主に大移動した連中である。自虐史観に現を抜かして居る以前に、人は同じ轍を踏むの歴史を恥じて、肩肘張らずに普通目線で己が意地汚き性根と対峙して見為されや。性根と対峙して、その悪しき性根が退治出来ない様では、行けんね。ギャハハ!!

心何処ーショート 朝一番で、行って参りました~。
          朝一番で、行って参りました~。(12/16/12)

     好いお天気さんである。賄い夫前に、投票を済ませて来ると致そうか。

 8時台であるから、私の他は一人だけである。グルリと選挙管理員の机が並んで、いやはや、此方が気恥かしいばかりである。一度騙された口先民主党には日頃から、ブログで悪態三昧を繰り返して居る身であるから、<千年のこの恨み晴らさないでか!!>の待ちに待った一瞬の投票主役を果たして来た。

 其の儘、家に入るのも勿体無い感じがするから、落ち葉掻きをして溜めた上に軽く土を被せて置く。お天気さんが良いから、家の中に居るのは宜しく無い。朝食は軽めにして、風も少ないから落ち枝を燃やす。白いモウモウとした煙から、パッと火の手が上がって、バチバチと音を立てて燃えて行く。

 皆、小枝であるから炭に為って、チロチロと燃えて行く。ラジオを聴きながら、焚火の温もりに煙草を燻らせる。町内のロートルさんが、投票所の公民館に行くのだろう。お天気さんと投票率は、相関関係にあると云われている。チャンスを貰っても、駄目な物は駄目だったのであるからして、此処はキッチリと駄目な物には鉄槌を下して遣るのが、国民の義務と云う物で在ろう。物事は単純明快の方が、分かり易いと云う物である。へへへ。

 途中で風が出て来て、家の中にも入れずに火の番をする。石の上に腰を下ろして、チロチロと赤い火の舌を出して燃える小枝の炭火は穏やかで、暖かい物である。

 焚火の臭い、目に沁みる燻ぶりは、太古の昔より人間にとっては<身近で必要欠くべからずの存在>であり続けたのだろう。現代は、家庭での焚火は常識外れにして、煙の臭いを嫌う人種が増えて仕舞った物である。まぁ、私ほどに人相風体が悪くなると、文句も言え無いのだろうから、年に何回かは非常識人を正々堂々と遣らさせて貰っている次第なのである。

 Tは窓拭きをするとの事で、窓拭き道具を買って行ったが、本日、日曜日でも在るし・・・ブラブラと家の中で過ごそう。窓拭きは明日以降で良かろう。

 12月も、早や半ばに至って仕舞った。良い様な悪い様な、呆気無い月日の行進である。尤も、政治家・政治集団は、審判の日を迎えて仕舞ったのであるから、さぞかし胃がキリキリと痛む長い日を迎えて居るのだろう。

 今日は、のんびりブラブラして<夜の選挙速報>とお付き合いをする事として、師走の贈り物として、お天道さんが下さった『ほっかほっかのブログ友に』田舎の風味でも宅配便と致そうか。何はともあれ、人間、気は心である。

 長野県人として、あれほどまでに<松本ボンボン><上高地><安曇野>讃美を水彩画と文章で紹介して下さったのであるから、言葉だけでは同じ団塊真っ只中としては、『男が廃る』と云う物である。俺ぁ、上品な水彩画も文章も描け無いが、柿の皮剥き位は出来るのである。ギャハハ!!


心何処ーショート 霊験あらたか為りや、バルディナ様。
         霊験あらたか為りや、バルディナ様。(12/15/12)
 いやはや、すっかり朝寝坊をして仕舞った物である。4時前後からだろうか、あばら家が吹き飛ばされる程の暴風に眠りを中断されて、オーバースリープ、夢の中からの目覚めであった。今朝は何日も続いた厳しい冷え込みから解放されて、スキンヘッドの頭も寒さを感じない目覚めであった。夢枕に立って下さったのは、柔和美人のバルディナさんであった。

 今年は彼女の化身である処のジョービタキのメスの姿が無いので、不慮の死を遂げたのだろうと、寂しい思いをして居たのである。十時近い目覚めであるから、<金華鳥達が早く世話をしろ>と催促中である。

 まぁまぁ、そうブーイング合唱せずとも良かろうに・・・吾輩は、低血圧性なのであるからして。先ずは<起き抜けの一服>を吸わせてくれである。

 部屋と廊下の敷居に腰を下ろして、昨日の仕事に目を遣って居ると、石の上に鳥影一つである。ヤヤッ、お主はバルディナでは無いか!! 廊下に出て、見れば見る程に彼女である。一向に逃げる気配も無く、庭の方に飛んで来て、例年通りの尾羽をタクトに振りながらの伝い飛びをしている。彼女特有の姿見せ行動の一環である。

 ほう、こりぁ、正夢の類ではないか。お前さん、元気にして居たかい。これで、『冬の心の保養』も通うと云う物である。へへへ、ロシアンウーマンとは、中々に心温かく、優しい。サンキュー、ベロベロ・マッチ。

 朝飯は、夜にカレーを仕込んで置いたから、温めて食えば良いから簡単である。今回は老母様にルーを緩く作って置いたから、カレースープ見たいで、喉の通りも好い筈である。大分多めに注いで仕舞ったが、口に合った様でペロリと食べて仕舞った。

       吊るし柿2個をポケットに、土曜スタバトークである。

「爺っさの野郎がさ。<おお、今日も来たか。ちゃんと餌を置いてあるから、タンと食べて行けや。そうかそうか、嬉しいか。>って言うからさ。双眼鏡覗かせて遣ったんだよ。そしたらさ。<おっ、何だ、木の枝に引っ掛かってる枯れ葉だったか・・・>だってさ。本当に、極楽とんぼの爺っささね。」

 続いて、高校時代の同期の桜の男二人の話をしてくれた。マンションで座敷犬と暮らす★は、すっかり老け込んで覇気が無いと云う。女房とは男と女の関係だから、別れる時も在るが、子供達とは行来をして置かないと、老後は惨めな物だとつくづく感じたとの事である。へへへ、耳の痛い話である。
☆は相変わらずお盛んで、華の月曜日をしているとの事でも在り、女房殿にデジカメの手解きをして、それなりの夫婦の修復をしているとの事である。

 Tの処のメスキリギリスは、存命との事である。夜はコタツの上に載せて、昼はお天道さんのサンルームで、カツオ節は控えめのキャベツ主体の飼育だとの事である。越冬キリギリスは目前との事である。

 T家徘徊の野鳥の質問を受ける。カワラヒワ、アオジだろうと思われるから、野鳥図鑑で、頁を捲って近い方が正解だろうと応えて置く。

 お互いの爺っさ、婆っさは、大正生まれであるから、一応、根っこは生真面目である。選挙カーが回って来ないのを、気にしている処は共通であるらしい。私の処でも、二度もそんな感想を口に出すから、選挙の今昔を振り返って、世相の変化を解説させて貰った次第である。

「おっ、そうか。流石、日本人だ。投票は、国民の義務・権利だぜ、車椅子押して連れて行って遣るかって言うとさ。途端に、手を振ってさ、いい。動けないから。いい。って、直ぐ逃げるんだぜや。」

「やや、家の婆っさも、全く同じさ。生意気に、口だけは達者だからな。まぁ、一応、関心が在るって事は、立派なもんだと認めて遣らなきゃ行けんわな。ギャハハ!!
 
 でもさ、二大政党の小選挙区なんて物に為ったら、てんで政治に活力が無く為って、大企業政党の社員見たいに成り下がって、没個性の時代だもんな。人間娑婆なんて物は、所詮が○×△で、その中で一番多いのが、?と△でしょうが、蓼喰う虫も好き好きで、馬が合う、以心伝心の仲って云う位だから、派閥が生まれるのは人間の本性だぜや。兎角、理屈は屁理屈に通じて、お天道さんから見たら、カマキリの斧とカタツムリ同士の角合戦でしょうが。力めば力むほど、陳腐に成り下がるだけですがな。

 選挙と為ればプロの選挙屋が<選挙を演出して、空騒ぎ>だろ。映像、人出の多い所ばかりに集中して、パフォーマンス合戦だろ。言いたかぁ無ぇが、プロのマニュアルの中には、『マーケティング手法』が目白押しで並んでいるって事さね。
 何でもかんでも、一番のウェートを占めている無党派層からの集票が第一義の選挙パフォーマンスに終始して居るから、ローカル選挙行脚の地道さ、真っ当さが時代遅れのレッテルを貼られちゃってるんだろうな。

 以外と耳を傾ける有権者層は、ロートル層なんだろうけどさ。ロートルに為りゃ、早々はオンモにぁ出無い。寒い冬は、コタツ当たりが世の実相なんだけどさ。どいつもこいつも、目立ってナンボの費用対効果の物差ししか持ち合わせて居ないだから、推して知るべしって云うのが、このご時世の隙間風、突風って事ずらいな。あい~。」

「おうおう、分かる分かる。何でもかんでも、分業化が進み過ぎると、物としてしか見ない悪弊が出て来てさ。色も個性も無くなって。詰まらん世の中さね。<父ちゃん、今日はカレーにするか>って言ってもさ、出て来るのはレトルトカレーじゃ、如何し様も無いわさ。」

「やいやい、料理人T様も、胃無し人間と為りぁ、作る誘因が湧いてや来ぇしな。腕に自信が在りぁ、この糞カカアって物だけどさ・・・老後を考えりゃ、座敷犬と暮らす独り身は侘びし過ぎるしな。へへへ、脳味噌が災いして、呟きのTちゃんかいな? ギャハハ~。」

「人間、人生への諦観が、身を助けるって事だぜな。短気は損気ってもんだわな。嗚呼、癌にさえ為らなきゃ、二人蔓んで、南国好色人生を送れたのになぁ~。やっぱ、人生ってヤツは、何処に落とし穴が待ち受けて居るか・・・ 分からんもんだぜや。あい~。」

 帰ってPCを立ち上げて居ると、郵便小包である。嬉しいお人からの心遣いである。早速、電話でお礼を。へへへ、乗りに乗って、すっかり話し込んで仕舞った。

 有難や有難やであるから、これで晴れて田舎の風味を送付出来ると云う物である。早速、宅急便にしてスーパーまで出しに行って来た次第である。

心何処ーショート 男は、朝立ちの面目に賭けても・・・
         男は、朝立ちの面目に賭けても・・・(12/14/12)
 味噌汁の具にネギを抜きに行くと、表面の土はコチンコチンの凍み上がりである。おいおい、2カ月も早い大寒の入り見たいな物である。昨夜は双子座流星群とやらで、三回も夜空を見上げて来た次第では在るが、放射冷却とは良く言った物である。

 温泉銭湯に行くか、家風呂とするか・・・ 水の点検をすると、アジャジャ、風呂の水が出無い。蛇口にお湯を掛けても駄目である。灯油ストーブを持って、給湯機回りの配管を温める。

 いやはや、予定が狂って終った。家を開ける訳には行かなく為って仕舞ったわい。シャー無い。宿題を片付けろとのお天道さんのお達しの様である。石積みの膨らんだ個所を崩して、積み直すと致そうか。

 今年中に遣らねばと思いながら、逃げて居た作業である。物臭では在るが、何事も遣ればスッキリとして来る。スッキリして呉れば、次のアラが目立つ物である。これを称して、<イタチとタヌキのじゃれ合い>と云うのであろう。

 やれやれの態では在るが、本日の長散歩の替わりに遣ると致そうか。石積みをガラガラと崩して行くと、表面の土が凍って居る。

 こりぁ・・・参りましたがな。然りとて、崩して仕舞った物は遣り遂げねば、見て呉れが悪過ぎる。男の恥でも在る。アジャジャ・・・失敗失敗である。

『後の後悔先に立たず』でめげて仕舞っては、朝立ちロートルの男が立たぬ。遣るべし。

 作業中に、自然薯状態の長芋を収穫した。嗚呼、腰が痛い。石は積んだが、石ころだらけの土は何んと致そうか・・・ 

 へへへ、此処からがセンスの出番である。センスに手抜きの仕事量を隠すのが、頭の体操でもある。有田ミカンで喉を潤し、吊るし柿を食べてね煙草を吹かしながら、彼是と手抜き知恵を巡らせる。

 アハハ、やっぱ、俺様は並の脳味噌では無い。これなら一石三鳥である。考えが纏まれば、後は黙々と作業を進行させれば良いだけの事である。千里の道も、一歩からである。

 やっと仕上げの段階に漕ぎ付けて居ると、散歩帰りの斜向かい吟さんである。選挙の話に為って、ああでも無いこうでも無いと、愚だ愚だ話をオッ始める。

 長幼の序でお相手仕まるのが、ご近所付き合いなのであろうが・・・私は、草臥れモードに立ち至っている。生返事で逃げようとするが、中々、話を止めない。

★へへへ、この馬鹿野郎が、普段の政治家、官僚、ご時世批判は、何処に置いて来たんじゃい。俺以上にテレビも新聞も、暇に明かして見て読んで居るんじゃろうが。

★千年の恨みを晴らす『絶好の時』では無いか。選挙は、国民の義務にして、権利では無いか。棄権などとは、以ての外ですがな。

★微党乱立に候補者が絞れ無いとは、何を生意気な事を言っているんじゃい。そんな物ぁ、単に『自分の頭の整理』が出来無いだけの事ですがな。この糞オヤジ、俺の仕事の邪魔をするで無いわ。無礼者めが、手打ちにして呉れっか!! こんな所で油売ってると、お局様が、心配して御座るぜよ。イッヒッヒ~。

 勿論、吾が身は小心者故に、こんな内心の呟きは、お首にも出しませんがね。ギャハハ!!

 へへ、私が手を休めないで、釣れない生返事であるから、散歩体温も低下して来たのだろう。漸くお帰りに為った。道具を片付けて居ると、町会長さんである。

「良く遣るじゃん。大丈夫かい?」
「普段、ナマクラ扱いてるぜ、宿題が溜まっちゃうだいね。覚悟を決めて、遣る時は、遣るだけだいね。何てたって、俺ぁ、脳味噌が薄いからさ。困った物さね。」
「分かる分かる。俺も、そうだもの。あれずら、性分で遣り掛けると、最後まで遣ら無きぁ、堪能しないタイプずら。」
「当たり!! 流石、先輩だわ。でもね、こう云ったタイプにぁ、悪人は居ぇぜね。。」
「そりぁ、そうだ。当たり~だ。」

 さてさて、12月に為って、枝払いも片付け、石積みも一応出来た事でも在るし、風呂に浸かって、一日を締めると致そうぞ。へへへ、好い収まり具合である。←自画自賛なり。


心何処ーショート お天道さん背負って、小春日和の清々しさ為り。
      お天道さん背負って、小春日和の清々しさ為り。(12/13/12)
 いやはや、誰が言った言葉か存ぜぬが、<マスコミが変われば、即日、日本が変わる。>とは、名言にして真理である。

 昨日の北の将軍様の人工衛星発射の成功は、未だに<弾道ミサイルの報道>で在る。発射時に北朝鮮に手玉を取られて、今度は人工衛星打ち上げで在ったのであるから、北の将軍様に、易々と手玉に取られる事二連チャンなのである。

 諏訪湖のワカサギ釣りでは無いが、餌の紅サシをチョコン、チョコンと踊らされて、水深3~4mから芋釣り式に釣り上げられて来るワカサギ様では無いか。諏訪湖のワカサギは小振りで美味では在るが、国論をリードする役割を課せられているマスコミ界様が、これでは<赤っ恥の連鎖>ではないか。

 マスコミ界の劣化・低質の実態が、北の発射騒ぎでマザマザと打ち上げられて仕舞ったと見た方が、このご時世の実相なのであろう。『オオカミ少年の本当』で人工衛星の打ち上げで在ったのだから、フィリピン沖で二段目が落下する訳である。横と縦の飛行では、横の距離が短くて当然の結果であろう。赤っ恥報道の結果であっても、事実は人工衛星で在ったのであるからして、事実報道として<北の人工衛星打ち上げ>で好かろう物を、好い大人がメンツに拘って、『実質上のミサイル』などと呼称しても仕方が在るまいに。

                   へへへ。

 さてさて、玄関鳥も日当たりの軒下に吊るしたし、掃除もした。朝食後のお茶話として、マスコミ様悪態の一席をお披露目した次第であるから、自室定位置座りは後回しにして、散歩に出掛けて来る。無風にして、快晴のお天道さんの輝きである。

 一面の葦原だった川原は、スッキリと刈り取られて、小春日和の小さな流れを見せている。おやおや、白いロングコートに薄い灰色帽子のハイカラ同年輩と思しき婦人が、刈り取られた川原に下りて、氷の張った流れにカメラを向けて居る。

 へへへ、中々、好い感じのご婦人である。カメラには、疎い人間であるから子細は分からぬが、素人目にも中々の代物らしい事は、一目で分かる。

 下の橋を渡って、向かい側の河川敷を進むと、先程の婦人が河川敷から白銀を載せたアルプスの峰々、河川敷の小さな雑草に屈み込んでの接写を何枚も撮って居る。その前には、赤いジャンパーを着た年上ロートル男性が、大型犬を連れての散歩をしている。

 しゃがみ込んで接写を重ねる婦人の顔・雰囲気は、私好みである。さてさて、彼女はどんな感性の持ち主かは、写真を見れば伝わって来る。さて、どんなカットが収められて居るものやら・・・、見て見たい物ではあるが、下手に声など掛けようものなら、空かさず携帯で110番通報され兼ねない。ロートル・クマ男としては、此処は一線を画して素通りするしかあるまい・・・。

 黒の薄手のジャパ―を着込んで来ての散歩では在るが、既に背中はポカポカのお天道さんを背負い込んで居る。本日、空の青味が強い。好い気持ちである。

 水量が大分乏しく成って来て居る。東山系の松の緑の近景が雲一つない青空に、清々しい限りである。

 本日は、この処、さっぱりと姿を目撃しないカワセミとの遭遇を期待して来たのだが、今年は何故か、メッキリと野鳥の姿が少ないのである。

 この季節のモズは、川原を刈り取られて仕舞ったので、低い波状の長飛行を強いられている。モズは、飛ぶのが下手な鳥である。朝には、ツグミが吾が家の庭にも姿を見せては居たものの、兎に角、少ない。ホウジロと青い空に数羽で飛ぶドバト、開けた川原で餌を漁るキジバトの姿、コサギが一羽であるから、可笑しなものである。

 陽光穏やかな小春日和の中であるから、余り汗を掻かない様にゆっくり歩きと体温調整の立ち止まり自然観望のボチボチ歩きの散歩として来た。

 遺憾いかん、余りの絵に描いた様な穏やかな小春日和に、妄想タイムを割愛して来て仕舞ったわいな・・・

心何処ーショート 呆気無さが、吾が日常為り。
           呆気無さが、吾が日常為り。(12/12/12)
 へへ、スキンヘッドの頭が寒いから半纏を被って、嗚呼、寒い、嫌だ嫌だの布団しがみ付きである。ラジオで、選挙区の社民党女性候補のお話を承る。原発反対、憲法改正反対の大連呼である。少数党は少数にアピールすれば、それで良いのであるから、お気楽な物である。

 おやおや、今日は馬鹿に早い動きである。シャー無い。起きると致そうか。

 米屋さんに行って、落ち穂拾いに倣って、落ち枝を拾い集めて燃やして、落ち葉も終わりであるから、土を被せて腐葉土の眠りに就いて貰うと致そう。霜がお天道さんに溶けて貰ってからで無いと、遣る気が起こらない。願うらくは、もう少し、もう少し・・・

 朝食後のテレビを見て居ると、北の将軍様のロケット発射の報で、特別番組と為って仕舞った。

 発射装置に不具合が見付かって、発射は当分延期の報で在ったのだが・・・ へへへ、毎度の事で、『自分の足』で情報収集しない報道組織の情報精度のお粗末さには、今回もまた、呆れ返るばかりである。その情報源の韓国もお隣の国であるのに、大した情報網は持って居ないと云う事に為る。流石に、李承晩ライン、竹島、従軍慰安婦のお国柄である。

        さてさて、専門家を招いての実況解説が始まった。

 何をモタモタしとるんじゃい。核弾道ミサイルを米国に届かせると云うのが、北朝鮮の強盛国の悲願なのである。次から次とロケットを点火して太平洋を横断して、米国着をロケットの至上命題として居る三段ロケットである。

 芸の無い報道姿勢、解説である。フィリピンで終わりの尻切れトンボ地図は無かんべさ。米国を映さないで、如何するんじゃい!!

 世界の孤児・脅迫国家・北朝鮮が、国家を上げての経済援助道具の発射実験なのである。偽情報を流して、その裏を掻いての発射。ミサイル飛行距離に正比例しての恐喝見返りである。米国西海岸着の予定航路を表示して、発射ロケットの追跡図を同時進行させて、一段目ロケット落下、二段目落下を記入して、三段目ロケットが届くか如何か?を解説して行くのが、専門家、報道陣の務めでは無いか。
 落下物の距離を追って行けば、北朝鮮のロケット技術力が一目瞭然で解明出来る。それが専門家の知見と云う物であろう。

 何かあれば、やれシュミレーションだとかインテリジェンスだとか、一丁前の横文字を使って、インテリ振る癖に、肝心要の時に、情報収集・情報統合をして、予想精度を上げて、分析・解析をして行くと云う『基本態度が無い』ではないか。

 全く、ふざけた報道姿勢である。韓国如きからの糸電話じゃあるまいし、後追い報道に終始して、それが大人のインテリジェンスかいな。こりぁ、NHK、受信料払わんぞ~。イッヒッヒ。

 衛星は極論を云えば垂直飛行、ミサイルは放物線飛行でしょうが・・・ 視聴者から、受信料と云う税金を取って、世界各地に支局・特派員を置いて、この程度の情報しか得られない巨大組織と云うのは、霞が関官僚組織と同様の<白アリ群楽生物>としか言い様も在るまい。阿保臭~!!

 自転車漕ぎをして、米屋さんから帰って、お仕事である。先に風呂に入って貰い、落ち枝を集めて、火を付ける。落ち葉を堆肥代わりにして、焚火の灰をニューギニアのパプア農法とするのが、吾が物臭流家庭菜園である。

 白い煙がもうもうと上がって、その中から、赤い火の手が上がる。煙の臭いが充満して、何故か懐かし気分になって来る物である。畝間に溜めた落ち葉を畝の土を被せて、春を待つ。火の番をしながら、晴れ渡った青空の下、お天道さんの光は、実に好い気分である。

 さてさて、片付いて来たから、煙臭い衣服を脱いで、風呂に入ると致そうか。

 風呂に入りながら、洗濯機を回し、スキンヘッド、髭を当たる。浴槽を洗って、洗濯物を物干竿に吊るして、玄関鳥のお天道さん当ても終わりである。晩飯の米を研いで、スイッチを入れれば、三時を大きく回って居る。

 いやはや、一日の呆気無さは、凄い物である。メリハリの無い日々の更新には困った物である。とほほ・・・


心何処ーショート 懸案事項も完了為り。 
               懸案事項も完了為り。(12/11/12)
 本日、-7・2℃を記録したとの事。今日は、弟に2tダンプを借りて、枝落としの整理をする心算である。ボチボチ遣っても、4時には終わるだろう。

 朝食後の洗い物をして居ると、ヤクルトママさんである。本日は新人ママを伴なってのコールである。ヤクルトの替わりに、ヨーグルトを頼んで、ママさん二人を相手に、セクハラトークである。有田ミカンのコメントを見せて、罪滅ぼしのお裾分けと吊るし柿のプレゼントである。

「まぁ、此方のヤクルトママさんは、上の口ばかりが上手くてさ、俺は上の口には、全然興味が無いのにさ。吊るし柿と絵ファイルで手なずけて、何んとか<下の口>をこじ開けようとして居るんだけど、ガードだかガードルだか、毛糸のパンツだか知らんけどさ。たいてのこらさで、駄目さね。」

「またまた、何て事を~、Rさんは、口だけ助平の人だから、全然、気にしないで突っ込み入れとけば、好いからね。色んな絵が在るからね、楽しいでしょ。」

「あれかい、俺のセクハラでバトンタッチかい?」

「いえいえ、違いますよ。研修ですよ。ずっと、担当は、私ですからね。安心して、セクハラトーク考えといて下さ~い。アハハ。」

 さてさて、セクハラトークの余韻に浸って居ては、本日の予定が進まない。雪が降ってからだと、来年に為って仕舞う。親分無しの子分無し、遣らざるを得まい・・・。

 自分で沢庵漬けをすると云う事であったから、残りの柿の皮を持って車に乗る。会社で電話をすると、凍結・漏水修理の最中らしく、酷く凍えた声を出して居る。重機・車両置き場に行くと、ダンプが4台ある。作業からすると低床ダンプの方が都合が良いのであるが、私用で低床に乗って行き、その間に重機を運ぶと為れば、真に申し訳が立たないから、普通ダンプを借りて行く事にする。へへへ、<兄弟にも礼儀あり>でも在るからして。

 会社の横を通って、幹線道路を行くと、何んと弟が居るではないか。奴も、道路を見て直ぐ私に気付いた。会社とは目と鼻の先である。ウィンカーを出して寄った次第である。修理は粗方終わって、ヒーターを這わせて保温チューブを巻くとの事であるから、その位の事は、私にも出来る。煙草を吸いながら、話しながらの<気は心のお手伝い>をして行く。

 庭から纏めて置いた枝木をヒィーコラ、ひぃーこら運んで、ダンプに載せる。アリァ~、一回で済むと思ったら、こりぁ、もう一回遣らねば、追い付かない。コンニャローメ!!

 何しろ、5時と為れば釣瓶落としの夜の帳である。昼飯抜きの三時の一服も在りゃせんぞや、もし・・・

 二回目の積み込み完了が、3:50である。5時には、ダンプを空にしたい物である。シャー無い。事故を起こさない程度に、スピードアップで行くしかあるまい。ノー、ポリスマンですがな。山際の土場のベトベトして居た土は、二度目の時には凍って居た。明日も-7℃超えとの事である。車を乗り換えて、晩飯の用意に帰るべし。晩飯を喰い終われば、早や7時は目前である。

 さぁさぁ、ブログ更新をしなければ為らない。何しろ、俺ぁ、普段は物臭だが、ケツに火が付くと、イダテンの猪侍なのである。

 へへへ、如何にか、字数は埋めた。アメリカンの熱々を飲みながら、物臭にモード転換をすれば、嗚呼、腕は痛いし、腰も痛い、首もコキコキと張っちゃってまするがね。そりぁ、そうである。昼飯抜きの一服抜きの二往復片付けは、目一杯6時間労働でありました故に・・・

 まぁ、これで当分、動かなくても好さそうであるから、目出度しめでたしの段で在ろう。
 

心何処ーショート 深々と冷える夜は、嫌ですなぁ。
           深深と冷える夜は、嫌ですなぁ。(12/10/12)
 いやはや、恐れ入谷の鬼子母神である。12月初旬と云うのに、真冬並みの寒さである。衆院選挙の街頭演説も、さぞかしホッカイロの巻き付け状態に違いなかろう。私はホッカイロを着用した経験が無い。

 それが先日の温泉銭湯に行った時に、隣の御老体の着替えを見て居ると、背中、脇の下、腰の辺りに、ホッカイロポケットの付いた長袖下着を見て、びっくり仰天をした次第である。きっと、隠れたヒット商品に違いなかろう。そうで無ければ、今のご時世、<心頭滅却すれば、火も亦涼しい。>なんて事には為るまい。

 特に女族様の実態を観察すれば、結婚した途端に寒がり屋、冷え性が通り相場と為るのであるからして・・・ウェッ、ヘッ、ヘェ~。

 差し詰め<加熱舌禍の下は、ホッカイロのトグロ捲き>と云うのが、候補者様達の本態かも知れぬ。イッヒッヒ!!

 冗談はさて置き、12党の微党乱立模様の選挙戦であるからして、選挙の時だけ主役の有権者の一人として、『心頭滅却派と加熱舌禍組』への観察眼、選球眼は堅持して、テレビ報道を注視して置かないと拙い。

 夕食時のニュース見では、各党党首・代表様は元気に声を張り上げて居られまする。北の三代目将軍様は、<詐称衛星ロケット>発射は予定遅れ。日本列島の半分は、大雪の状況との事であるし、私の方も庭にはうっすらと白い物が掛かり出して居る。こう冷えて来ると、二畳小部屋の炬燵に逃げるのが一番である。皮付きピーナツをポリポリ遣りながら、ラジオを聞く。

 そう云えば、もう死んだろうとTのメスキリギリスの事を聞くと、まだ生きて居るとの事で、ヤツからすると何んとか年越えをさせるのが、目下の関心事と言う。優しい面倒見の好い男であるから、きっと炬燵に入れて居るに違いあるまい。幾らなんでも、ホッカイロ巻きには出来まいに。アハハ。

 明けて本日、雪は表面だけを舐めただけで消え残って居た。曇天に時折の白い物混じりだけのお天気さんである。老母の体調も好さそうであるから、風呂を焚くと致そうか。寒さが厳しく為ると、庭の柿、リンゴの置き物は、何時の間にやら消費されている。然すれば、お代わりである。廊下から、熟柿を持って庭に置いて遣る。私も、すっかり丸く為ったものである。へへへ為り。

 昨夜は、映画のYouTubeを徘徊して居ると、『太平洋の奇蹟・フォックスと呼ばれた男』東宝映画でサイパン玉砕後の島民を守って戦い、米軍からFOXと呼ばれて尊敬されて居た大尉さんの実話を映画化した物が在った。長らく封殺されて居た戦争美談の一つである。<原作は洋物>との事である。

 先日の<戦艦大和>とは異った作風であったから、朝食後のお茶話としてご老母様に、報告した次第である。大正5年生まれの老母は嬉しそうに頷いて、耳を傾けて居た次第である。へへへ。

 或る時期、私はサイパン島には良く羽根を伸ばしに行っていた物である。作中の風景などを見て、亦、映画のジャングルの植相などを見ながら、ジャングルロケ地は、サイパンでは無かろうと、下衆の観察をして居た部分も在ったのだが・・・

 主演の竹野内豊は、適役であった。唐沢寿明の入れ墨・スキンヘッドの浪速ヤクザ兵士も面白かった。2時間に及ぶ映画を見ながら、時の移り変わりを比較して見て居る自分が、頭の片隅に居た。戦争映画と云えば、私の中で鮮明に生き続けている映画は、安井昌二のビルマの竪琴、中代達也の人間の条件、三船敏郎・リー・マービンの太平洋の地獄である。

 何年か前のラジオ深夜便での敗戦特集として、サイパン島での戦争体験談を聞いた事が在る。その時の少年は、喉の渇きに自分の小便を飲んで耐えた。それも、自分の小便は、体内循環を繰り返すだけで、三度までだったと云う。恵みのスコールが降っても、直ぐ様米軍機が飛んで来て、水が飲めない様に大量の白い粉を散布して行ったと云う。耳元を銃弾の熱気が飛び交って居た。そんな事に最初の時は実が竦んで、ただ隠れて居るだけだった。銃声の合間に逃げ隠れ・躊躇していたが、そんな弾丸の恐怖など、慣れっ子に為って、食料と水を漁り続けて居たとの肉声であった。

  そんな脳裏の引き出しなどと対比させながら、映画を鑑賞して居た次第である。

 矢張り、其処には時代の感性が色濃く投影されている。人間には、時代の感性、実体験から脱する事は、不可能である。思考・行動は、五感・体験から発する物であろうから、同じ映像を見ても、映像に対する親和感が、世代に依って異なるのは必然の帰結である。切り口も演じ方も、大きくは時代と経験から違って来る。

 人間の出来る事は、知識と感性を磨いて歴史と云う空間にワープして、己が類体験を発揮して、何かを得るしか手立ては無いのだろう。そして、その個人的感想を近しい人間との語らいの合間に交換するしかあるまい。

 惜しむらくは、こんな戦争秘話が、洋物の翻訳映画では無く、日本人の口から、手に依って、ベストセラーの映画化と云う形で<魅せて欲しかった>と云う事である。洋物の映画化と云う心底には、自縄自縛の自虐史観のプロタガンダが今尚、色濃く投射されている。歴史とは、善も悪も、全部ひっ包めてこその歴史でありましょうや。

 日本人も祖国日本も、もうそろそろ、外野の声に惑わされずに、真っ当な精神の中道を闊歩して行きましょうよ。へへへ。


心何処ーショート 一ドキュメンタリー考・・・
             一ドキュメンタリー考・・・(12/9/12)
 昨日はガス屋さんの集金で、寒いから早速のコタツ談議と為った。先月はお山労働に連行されていたから、支払いは老母に頼んで置いた処である。

「何年振りかでお会いしましたけど、確りしてますわ。ちゃんとお釣りの計算も出来るんだから、流石にRさんのお母さんだって、感心してましたよ。」

「へへへ、そうかいね。扱い難い糞婆っさだけど、感謝してるんだ。動けないだけで、頭が確りして居るから、会話が出来るからね。
ありぁ、大した女だわ。デカイ声じゃ言えないけど、人間90越えりゃ、妖怪様だから溶解さえしなけりゃ、『重要文化財』って物さね。歳取ったら、親孝行しましょや。」

 インスタントコーヒーに、吊るし柿、頂きもの有田ミカンで、戯け画ファイルを肴に、<昔ゴタッ小僧同士>のワッハハ、イヒヒ、ニャハハの男呆け話が炸裂して、精神の傾き修正をさせて貰った次第である。挿絵満載の夢奇譚第14部を貸し出しする。

 昨夜は7:30から戦艦大和の生き残り兵士のドキュメンタリーのお知らせが在った。その時間までにと、台所仕事をして居ると、<さぁ、始まるよ。>とばかりに、老母が戸を開けてニコニコして居る。序でに電気湯沸かし器を指差して、水を補充してくれとの御意向である。

         <へいへい、お役目、御苦労さんにゴザンス。>

 安物豚肉のブロック両面をこんがりフライパンで焼き目を付けて、これまた安赤ワインの残りを注いで、砂糖を加えてコトコト煮に移行して、さてさ、教養スペシャル番組を観る致そうか。

 12/8は大東亜戦争の開戦日であり、戦艦大和は日本帝国海軍・ひいては海洋国家・大日本帝国の象徴でもある。さてさて、敗戦、7年に及ぶ米国占領下政策に依って戦前日本を物心両面に於いて解体されて<戦前教育=悪の自虐史観>を植え付けられて、今日に至るのが、現日本人の精神的後遺症である。

 ドキュメンタリーは、大和剰員3332人中の二百数十名の生き残り兵士の事実を捉えて、数名のインタビューとNHK側の意図から為る女性アナウンサーの朗読部分を、一編の戦後証言の様な構成の下で進行して行く方法であった。
 これは云って見れば、巨大公共放送NHKの本質・本態を余り無く見せ付けている体質その物の切り口、構成方法である。

 過去を反省する。軍国主義・植民地主義を反省する<戦後憲法の書き映し>なのである。当然に、反省するのは悪くは無い。

 然しながら、個人も人は時代の子である。国家も時代の存在である。不沈戦艦大和も、戦艦同士の砲弾戦から、航空戦が戦闘の主流と為って仕舞っては、其処には時代の差が待ち受けている。制空権を奪われて沖縄特攻の死出の航行中に、世界最強を誇った戦艦大和の43サンチ砲は一度も火を噴く事無く、海中爆発を起こした。

 何んと、無謀・人の命を蔑にした開戦と特攻敢行の敗戦で在った事か・・・これが、NHKの大東亜戦争観である。

 ご存知の通り、NHKの総力を挙げたドキュメンタリー<ジャパン・デビュー>は、惨憺たる大顰蹙を買って終ったシリーズである。その大ブーイングは、度を越した自虐史観の極致、公共放送としては許し難い偏向報道の極みとして、一万人訴訟、受信料不払い行動にも発展して居る由。

 流石のNHK様も、ジャパンデビュー、韓流ドラマ、昨年の紅白韓流デビューへの大ブーイングに懲りたのだろうか? 韓国歌手はゼロとの由。

 韓国の竹島領有実態、中狂国の尖閣侵略攻勢、出鱈目放題・街頭アジテーター野田ドジョウ内閣の崩壊解散、保守の決起・安部自民党総裁の誕生、第三極の行方や如何にの微党乱立の歳の瀬選挙選と、世界の人権民主化の波頭は、アラブの春は、産みの苦しみに苛まれ、中東情勢は混迷の内に在る。
 経済は世界同時不況にして、熱暑・長夏で、自然界は山焼け。猪・鹿・熊の出没騒ぎである。地球世界には、季節を司る大気の運行には大異変。乱高下を繰り返す異常気象の勃発が、21C気象の始まりの如く、姿を現し始めている。

 全く以って、俺ぁ脳味噌が粗雑に出来上がって居るから、スカンポ脳の整理すら出来無い有り様である。

 さてさて、余談はこの位にして、今回の戦艦大和の生き残り兵士の証言は、報道の本姿に立ち戻って、両論併記の構成であった。

         さて、此処からが、私のヤブ睨み下衆私感である。
     私は歴史好きと云うよりも、何事も観察するのが趣味なのである。

 <歴史の向こうには人間が、人間の向こうには歴史が。>
 <世界史の向こうには日本史が、日本史の向こうには世界史が。>
 <人は総べからず時代の子にして、時代の存在。同じく、社会・国家とて、時代の子、時代の存在。>
 <人とて、動植物・生き物の一亜種。主は宇宙にして、住まうは地球なり。地球を構成するは、生命の有無を問わぬ有形無形の構成体。無より精子と卵子の受精に拠りて、無から有が生じて、円を描いて無に還る。有限のこの世に、人は何を残すべしや・・・>

 こんな縦軸と横軸を以って、目の前を通過して行く物に、暫しの注視と観察、妄想を伸ばして日々を送って居るのが現状である。『世の事象を時代の子にして、時代の存在』と捉えると、この時間軸の当て方が、大変に難しいと云うのが実際の処なのである。

 その齟齬が如実に出て居たのが、昨夜のドキュメンタリーの生き残り兵士さん達の証言と、戦後史観で綴られたナレーションとの齟齬・乖離であった。一視聴者としての五感からは、兵士さん達の肉声の方が余程現実の人間語の様に聞えたし、見えた。
 ナレーションなど一切不要の、彼等の表情・姿・言葉が、其の儘に日本人の血に呼応して、うんうんと頷き、胸が締め付けられ、自然と落涙して鼻を啜った。戦艦大和を埠頭で見送ったと云うその当時、学徒勤労奉仕で軍需工場で働いて居たと云う女学生が、戦艦大和の雄姿を、軍歌を歌って見送ったと云う。その二人の老婦人が、その時歌った軍歌を歌って呉れて居た。

 その都度、無用なナレーションの恣意的な言葉・言い回しの厭らしさに腹が立った。
 賛否両論が在れば、両論併記をするのが報道の立ち位置である。然しながら、生き残り兵士の皆さんには、賛否の齟齬も乖離も無い。何故なら、彼等は、その時代に生れ、その時代に青春を国家に捧げた存在なのであるからして。従って、NHK自らが、大東亜戦争に対する反対意見を併記?せざるを得無かったの図式なのである。
 それが、ドキュメンタリー構成のレールの部分であるナレーションに流れからすると、ブレーキを掛けねば為らないとする無用部分、恣意的な言葉選び、言い回しといった形で現れ、戦時史観と戦後史観の間に、澱の様に堆積した齟齬と乖離を生じさせていると言って良かろう。

 へへへ、斯様に歴史を殊更、<現代翻訳する愚>は無かろう。歴史に向かう基本的態度は、飽く迄、その時代にワープする事であろう。ワープする事で過去を知って、人間、社会、国家の時代背景を読み説いて、時代の往復書簡とするのが<時代ひいては歴史を観る観点>だと思う次第なのであるが・・・ 如何であろうか。ギャハハ~。

 何でもかんでも、現代解説をして自分の陣営に持って来たいと思って居るのが、文化人・知識人の性向の様である。

★良きに付け、悪きに付け、戦艦大和は、私にとって青春・人生を映す鏡であった。

 これで良いでは無いか。戦争を知らない世代が、平和の理念教条一辺倒での開戦の非(日)スペシャルとやらで、平和憲法前文の机上平和宗教などナレーションする愚は、如何にも後味の悪いNHK腐臭でありまするぞえ。

 そう云えば、私はこの数年のNHK大河ドラマへの漫画チック歴史変(片)の大行進に、数十年見続けて来た日曜8:00~45の不動帯を放棄して終った次第である。

   ・・・嗚呼、愛しのNHKは、遠く為りにけり・・・とほほである。

 さて、『捨てる神在れば、拾って下さる奇特神様在り』である。嬉しいコメントの御仁は、同年生まれとの由。電話をすると、若々しい声である。私より2カ月ほど早い生まれである。南と北の出世地の違いは在れど、時代の子にして、時代の存在である。電話の向こうから聞こえて来る穏やかな声は、快いテンポの時代の感性を共有する<何んとも懐かしい響き>であった事か。

 ブログが取り持つ摩訶不思議の縁か・・・はたまた、西郷南州を輩出した桜島の雄姿の恩恵か。有田のミカンで喉を潤しながらのPC中指打ちである。ウッシッシ為りや。

心何処ーショート やっぱり、同種同畑の兄弟話は好いぜや。
     やっぱり、同種同畑の兄弟話は好いぜや・・・である。(12/8/12)
 
 <その1>
 久し振りであるから、途中、家電店でプリンターインク、掘り出し物のDVDをライオン堂で探したり、100円ショップなどに入って行く。会社には丁度4時に着いた。弟は既に会社に居て、営業案内の草稿を書き始めていた。吊るし柿、ミカン、熟柿、白菜などの自家製漬け物を差し入れた次第である。

 弟は業者仲間が、黙ってどっさりと大根を置いて行くので、折角の頂き物を無にする訳にも行かず、私に倣って会社で沢庵漬けをするそうである。何処に干してあるかは見えなかったが、為るほど事務所には沢庵漬け用の炒り糠の袋が置いてあった。

 いやはや、同種同畑の兄弟と云う物は、歳を取って来ると<親還り>をする物らしい。如何遣って居る?と聞かれても、沢庵漬けの蘊蓄を語れるほどの年季など、持ち合せて居無い。総べからず『人工物などは適当の産物』で、如何って事は無いのである。

 然しながら其処は兄弟であるから、観察眼も工夫する脳味噌も充分に持ち合せて居るのであるからして、好奇心を活性化すれば寒く長い信州の風土である。干して、大根が内包している甘味の凝縮作用を得て、容器に漬け込んで冷所保管をすれば、後の仕事は有用乳酸菌が低温発酵して味が回って来るだけである。それが、人間と自然との共生の関係でもあろう。人間の蘊蓄など語ったら、奥の深い乳酸菌様に恥を掻かせて、臍を曲げられて仕舞うのが落ちである。

 扱い難い婆さん話に一行(ひとくだり)話が及んで、ギャハハにへへへの糞婆っさ報告である。二週間に及んだお山労働に、親子関係修復にさぞや苦労をして居たのだろうと、電話を掛けたのだと云う。私の方は丁度その頃、頭に血が上って弟にでも電話を掛けてマグマ抜きをしようと思ったのだが、思い直して、ジッと我慢の電話を手元に置いておかなかった時なのである。

 昨日見た<スーパー南京虫>の話をして遣ると、目の色が変わって来た。設備屋であるから、道具は在る。それに得意先にも何軒かホテル、旅館、民宿がある。スーパー南京虫の知識を前もって得て居れば、対応も出来る筈である。

 先日の白骨温泉露天風呂工事の塩梅は、贔屓にして呉れている老舗ホテルの社長が、ちゃんと見て居て、本日は其処へ行った帰りだと云う。社長・私・弟は、<男子番から高>の出である。

「ほぅ、流石に★生だわな。そうかい、褒めて呉れたかいな。仕事は、何よりの広告塔だもんなぁ。そんな風に見て居て呉れるとは、有難い物だわな。天下り、現場経験ゼロの中日本○○のお偉いさん方には、絶対に見えて来ない現場の知恵、アイディアだからな。

 官僚試験時じぁ、日本を代表する頭脳でも、部下の手柄は自分の物、部下の失敗は自己責任の突き放しじぁ、脳味噌も感性も動脈硬化なら少しは許せるけど、踏ん反り替えの<静脈硬化>で日本の白アリ集団を構築するだけだわさ。

 それよりも許せ無ぇのが、社会世論を喚起して、強きをくじき、弱気を助けるって社会正義をリードするのが、<ペンは剣より強き>の言論の保障じゃないのさ。第三だか、第四の権力かは知らんけどさ。ただ単に<自分に優しく甘いの一介のポピュリズム扇動者>じゃ自由の闘志の霊に顔向け出来んだろうが。
 マスゴミのバカ連中も、業務上過失致死傷なんて専門用語だけをスルーさせるだけじゃなくてさ、業務上過失致死傷罪っていうのはさ、実質殺人罪に匹敵する大罪って事を解説し無くちゃ為らないのにさ。

 今時の学生達は、大学進学率50%超え、推薦入学が過半数の御代じゃ、受験勉強も追試験も無く、ヌクヌクの大学生生活って物ズラよ。困ったもんだいなぁ~。過保護天国日本社会の癖してさ、<獅子は、吾が子を千尋の谷に蹴落とす。>なんて言葉には、大きく頷くんだから、耳学ばかりが先行、一丁前の応用・実践学が躾けられてないから、処置無しだわな。無駄事ほざく奴は、白骨のお山で扱き上げなくちゃ、『人間の真っ当道』にぁ為らんわね。アハハ。

 話を戻せばさ、未必の故意なんて用語はさ。刑事ドラマじゃ頻繁に出て来るから、過失じゃ無くて<故意の範疇に入る>って認識は、社会に行き届いて居るんだけどさ。伊達に過失の前に業務の文字が付いてる訳じゃないわさ。手前ら、何処に目ん玉くっ付けてるだ。男の目ん玉は、女の股ぐらだけを見てりゃ好いってもんじゃ無かんべさ。糞っ垂れが。力んでも、屁も出無ぇわさ。あい~。

 業務=プロだからさ。プロが当然に知って居なければ為らない事を過失で犯して仕舞ったと云うのは、<限りなく故意>に近く為るんだわさ。責任能力論からすると、当然にプロと素人では、結果責任の負担能力が雲泥の差だわね。知識分別の付かない幼児と大学生・大人の責任負担能力の差は、『法律以前の問題』でしょうが。それをさ、プロの道路管理会社の社長様が過失責任で許されるなんて、実に<往生際の悪い野郎>だぜや。」

「やいやい、流石に俺のお兄ちゃんだわ。そう解説して呉れると、難しい法律も世の真っ当な常識に下りて来るわな。如何考えたって、当然に遣らなきゃ為らない義務を怠っての事故だもんな。<殺人罪の適用>が、遺族の人情だわな。ほぅ、これが学のある人の説得力は違うわな。何かの折りに、お説教用に使わせて貰うわね。へへへ。」

「あいあい、記憶力のブラシアップの機会だ。序でにくっちゃべりぁ、民法にはさ。義務が無いのに他人の仕事をする事に関しては、『事務管理』なんて責任低減の善良なる管理者の法理・条文が在るんだけどさ。
 あの野郎共は、事前に高速料金って『お足』を頂戴して、安全・安心・円滑為る高速道路の維持管理を業として居る存在なんだから、<俺が遠山の金さん>だったら、江戸市中引き回しの上、鉄板の上に身包み剥がして裸足で立たせて、鉄板の下から焚き木の束を放り込んで、カチカチ山の火刑の刑に処すわね。命乞いの法外な弁護士料払う資力が在ったら、遺族への寄付金にするぜや。」

「やいやい、出たぜや。Rちゃ節が~。無駄事ほざきゃ、その場で逆ねじ喰らって、この野郎なんてゲンコツ振り上げたら、<待ってました。俺の得手は腕力>とばかりに腹の底でニンマリ。降り掛る火の粉は払わにぁ為らんなんて、大義名分を押し立てられて、ボコスコにぶん殴られて半殺しの目に遭っちゃうぜや。
 家に兄貴は、怒らせたら怖いぜね。へへへ。お説、ご尤も。チンコはデカイけど、硬派の品行方正(チンコーホウケー)だぜね。」

「あいあい、アラブ、イスラムと違って、日本じゃ割礼の習慣が無ぇから、普段は<皮被り>が一杯居るけどさ、いざと為りゃテポドン真っ青な核弾道ミサイルだってぶち込むぜや。舐めたら、あかんぜよ。日本真っ当下衆連合をさね。あい~のギャハハ~ってものさね。」

「行けねぇ、行けねぇ。スモール・バッチャイナにそんな馬鹿でかいジョレン・摩羅なんか使った日にぁ、翌日はフィリピーナ、チャイニーズ、コリアン女は、皆ガニ股行進ですがな。太刀打ちできるのは、ロシア女だけだぜね。アハハ。」

 さてさて、暗く為って仕舞った物である。帰って婆様の晩飯賄い夫をしなくちゃ為りませんわな。

 <その2>
 本日は、仏壇のチィ~ンの音に起きる。昨夜は凄まじい夜来風の声で、眠りを何度も中断されて、寝返りの連続であった。今にも白い物が降って来そうな寒い日である。朝食後はテレビを見ながら、老母殿のご機嫌伺いで話を左右上下に振る。
 電話が鳴って、土曜トークのお支度である。口のひん曲がる自家製完熟梅干しとコーヒーのデザート白粉噴き吊るし柿を二つポケットに、女店長さんへの夢奇譚15部を持って車に乗り込む。

「ほい、強力整腸剤と和歌山のお人からのプレゼントだいね。」
「おうおう、見た見た。ミカン狩りに行って来たって書いてあったな。サンキュー。」

 四国の神社さんから次々と<御神木が枯れる怪><スーパー南京虫><生きて居ても、何にも面白い事は無い。永く生き過ぎた。薬を飲んでも直らない。>の話で、大いに盛り上がった。

 お互いの爺っさ、婆っさへの<欠席裁判打ち明け話>であるから、松本の北も南も大くしゃみの連続沙汰で在ったろう事は、容易に推測出来る次第である。へへへ、ざまぁ、見遣がれってな物にして、Tは声色、表情の優秀なる再現者であるから、仕草、目付きの描写が冴えに冴え渡っている。いやはや・・・困った一人っ子オッサンである。

 次はスーパー南京虫に因んで、Tは米国放浪時代の毛じらみ体験談を披露してくれた。

「そりぁ~痒くてさ、何ズラと思って見たら、陰毛にこんな形をした化け物が、毛にしがみ付いてるんだ。それがさ、白い卵を産んでバンバン増えてさ。あれよあれよと云う間に、陰毛がザワザワと波打ってる騒ぎよ。俺、真っ青に為っちゃってさ、懇意にしてた3世に頼んで一緒に医者に行ってさ。」

<ふ~ん・・・2週間で成虫に為り、毎日5個づつ卵を産んで行く天下無敵のスーパー南京虫。昼は暗部に潜み、夜は人間の汗臭と体温に反応して、吸血三昧。体長5~7mm・・・恐るべしスーパー南京虫の侵攻状況である。>

「陰毛、脇毛、脛の毛を全部剃ってさ、セッセと薬擦り込んでさ。えらい目に遭ったもんさ。最初は、移された。飛んでも無ぇ女だと怒り心頭だっさ。頭を皮膚に喰い込ませて、血を吸うのよ。掻くと、胴体が千切れても、半分の頭部は健在よ。手遅れに為って、頭髪に到達されたら、痒くて頭がおかしくなるって代物だぜ。」

<クククッ、このド助平野郎が、ヒヒヒ、如何な好き者Tも、裾野を丸裸にされちゃ、諏訪の御柱も小っ恥ずかしくて、立ち泣きのザマかいね。ギャハハ~!!>

「この歳で、過去を振り返りゃ、毛シラミ、淋病なんて物は、女遊びには付き物だしさ。そんな事で、クローズアップ現代のスーパー南京虫のアメリカ情報の処で、<一気に過去が蘇って来ちゃってさ。> パスパスで他に回しちゃったって訳さ。アメリカなんて言ったって、それほどの清潔文明国じゃないからな。俺の居た頃は、未だホワイトの国だったけどさ、今じゃオバマの再選国でさ。非ホワイトがフィフティ、フィフティだろ。推して知るべしなんだろうな。」

「俺は、一穴主義者だから、とんと性病にぁ係わらなかったから、最後は<品行方正の頬笑み>って事だわな。何でもかんでも無関税の大股開きが、TPPの実態なのにさ。
 何で、そう云う事が解らないんだろうね。関税自主権の文物の検閲権を放棄したら、日本中殺虫剤の効かないスーパー南京虫、スーパーコールガールに日本国中が大席巻されちゃうのにさ。幾ら石鹸付けて、全身洗いしたって、皮膚に喰らい込んで吸血三昧するんだろ。如何して、日本人は分からないのかね。困ったものだぜや。あい~。」

「やや、巧い事言うな~。無関税の大股開き=TPPなんて、そこいらの好色オッサンの頭からは、絶対に出て来んぜや。あれかエイズ菌が、上手く脳味噌に喰らい込んでるんじゃ無いのか・・・おっお、褒めたら、白い物が舞って来たぜや。今日は寒いから、車の中で、パッパ・タイムと行くかいね。」

 さてさて、皆の衆、『スーパー南京虫の巣窟は、寝具周辺に在り。』で在りますれば、ユメユメ、ご用心遊ばされませ。


心何処ーショート 本日、薄いブルーの空に、ぼやけた白雲の運行為り。 
    本日、薄いブルーの空に、ぼやけた白雲の運行為り。(12/7/12)
 炬燵でのPC打ちは、昔人間には好い物である。明日は今シーズン二度目のマイナス4℃以下との事である。此処はもう1~2℃は低く為るから、凍り易い洗濯機の不凍栓を閉める事にする。温い炬燵に居ると夜の外に出るのは、真に嫌に為って終う限りである。外の寒さにすっかり怖気入って、早々に布団を敷き湯を沸かして、湯たんぽを布団に入れて来た次第である。

 寒い間は専ら日中散歩ではあるが、最近は面相の悪い猫にばかりお目に掛かるものである。私の様な特異稀なる例外を除いて、人間も人相風体の悪い物は、中身も悪いと相場が決まっているから、それを応用適用させると、風体・面相の悪い猫達もそれに含まれるのだろうか・・・私も寄る歳波の所為だろうが、この頃では夜の移動場所二畳小部屋では、殆ど甘汁と化した熟柿を啜ったり、吊るし柿を齧りながらのアメリカンコーヒーなどを口にしながら、ラジオに耳を傾けて居る次第である。

 云うならば全てが手の届く範囲に置いてあるから、二畳小部屋は至って使い勝手が良い。唯一の難点がトイレが遠い事である。

 本日の冷え込みで耳障りな爆音バイクは音無しの沙汰ではあるが、おやおや、猫の悪口を打った祟りか・・・実におぞましい猫の盛り声がして居るでは無いか・・・

 おいおい、未だ冬至は先の事であろうが。冬至を折り返して、日が畳の一目づつ長くなって寒の緩みが始まって来る時期が、お前さん達の狂おしい盛り声の時季であろうが・・・ 

 それとも、近時の常識とやらで避妊手術の煽りを喰らっての<時狂いの盛り声>か、はたまた・・・<老いらくの狂い盛りの沙汰>だろうか??? お天道さんを基軸にした地球、お月さんの運行は、太古の昔から一切足りとも変化は無いのに、強欲・身勝手な人類の地球環境破壊の所為であろうか、季節のブレが大きく成り過ぎて居る『近時の気候不順の定着振り』である。

 NHKクローズアップ現代では、強力殺虫剤も何のその・・・<スーパー南京虫の世界的大侵略>で都会では酷い事に為っているとの由。エイズにサーズ、毛じらみの次が床じらみと云うのであるから、ボーダレスの時代とは大変な時代の中に在る。
 
 そう云えば、昨日の微党乱立総選挙の争点ではTPPの賛否が問われて居たが、NHK様も中国文明の謎と云い、中東→アメリカ→日本のスーパー南京虫禍の放映は、隠れた総選挙争点への意味深なサゼスチョンなのかも知れぬ・・・

   さてさて、部屋を四畳半定位置に戻して、お勉強タイムと致そうか・・・

 明けて本日、風は冷たいが、まあまぁのお日和である。朝には嬉しい宅配便が届き、嬉しいコメントを頂戴した。地方都市の市井の脇に辛うじて息を潜める様にして、人畜無害の貧民賄い夫生活をただ綴るだけの・・・マンネリ長駄文の館の主ではあるが・・・そんなブログお付き合いをされて下さる方々の関心の心の温かさには、ただただ感謝するのみである。

 二畳小部屋の炬燵PCを打ち始めて居ると、庭の落ち葉溜めの上に置いたリンゴの皮を啄みにヒヨドリが現れたり、ミネゾの枝にシメが登場して、楓に移動して小枝の蕾などを啄んで行く。

 へへへ、本日は弟からの電話を知らず、お小言を頂戴してしまった。四時には帰社して居るとの事であるから、吊るし柿、頂き物のお裾分けを持って、ご機嫌伺い方々、兄弟話でも楽しんで来ようと思っている次第である。

 老母殿はテレビを付けて、炬燵で目を瞑ってこじんまりと御地蔵さんスタイルである。


心何処ーショート 寒い日は、温泉銭湯浸かり為り。
           寒い日は、温泉銭湯浸かり為り。(12/6/12)

          本日、二回目の投稿でアリンスよ。アハハ!! 

 本日は散歩がてら、上の温泉銭湯に行く。温めの湯であるから、老人客が多い。天気は好い物の、矢張り風が寒い。途中、選挙ポスターを見て行く。小学生の下校時間と重なるる。野球場の欅並木を歩く。渇いた落ち葉が、カサカサと路面を風に飛ばされて行く。毛糸の帽子に、耳当てである。今度は、山際の日陰道である。上り坂であるから、丁度好い。今年は、野鳥の姿が本当に少ない。自動販売機で250円の入浴券を買っての入りである。

 ゆっくりタイプの老人客に混じって、する事も無いロートルであるから、じっくり時間を掛けての入浴である。小学生高学年辺りの孫を連れて、白髪の老人が入って来た。きっと、近所住まいなのであろう。孫が学校から帰って来ると、祖父と孫は、毎日、入浴に来るのが日課なのであろう。男の子は、目の細かい網で、湯船の湯の花を掬っている。

 固形石鹸で頭を洗って居る処が、実に好い。私の孫は未だ2歳に満たないが、こんな爺さんと孫の気取らない関係に為りたい物である。備え付けのコップで湯口から、ゴクゴクと温泉を飲み、お互いは世話を焼く訳でも無く、孫は髭剃り中の爺さんを残して、風呂から出て行った。後10年もすれば、孫は大学生時分に為るのだろう。中間の親の梯子を省略して、祖父と孫の男同士の話は、どんな色合いを出して行くものかと想像しながら、祖父と孫の関係を見て居た次第である。

 途中から、入れ墨のお兄さんが二人入って来た。入れ墨が無いと、普通の人にしか見えない。

 先日は面白い話を聞いて、噴飯の大笑いをしてしまった。中狂様も世界を股に、顰蹙大風呂敷を敷き捲って居るらしい。とうとう太平洋覇権機運は高まり続けて、ハワイにまで領有権を主張し始めたとの由。これは、米国務長官ヒアリー女史の打ち明け話であるそうな。

 南シナ海はご存知南沙諸島の領有権を主張するベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、台湾、中狂国の犇(ひし)めき立つ熱い海である。勿論、この海域でも一番遅れて入って来たのが、大中狂国様である。新参者=盗人居直り国なのであるが、形のデカさのゴリ押しで、自称領海権の徹底した取り締まり行動に乗り出しているとの由。

 12/2にはNHKの中狂協賛番組<NHKスペシャル・中国文明の謎>が放映されたタイミングでも在ったから、『何をや言わんか』の大呆れ返りにして、低級笑い話の出来過ぎと引っくり返って終った次第であった。

 仰天するには、及ばず。流石に<白髪三千丈にして、嘘も100回云えば真実に為る。>の凄まじいばかりの唯我独尊のお国柄である。
 
 常識派の私としては、デカイ声じゃ言えませんけど、親中国派の皆さんは、きっと中華思想の礎を築いた<秦の始皇帝様の絶対無比の力の信望者>なんでしょうかね。

 親中派の皆さんは<平和主義者の様な言動>を好みまするが・・・如何した物なんでしょうかね・・・秦の始皇帝陛下は、日本の天皇陛下とは全くの異質の存在・非服従に対しては徹底した焚書坑儒と、己が独り永遠の生命を追い求めた不老長寿の人間界の魔王でしたのにね。

 何か、辻褄の合わない感じがするんですが、私の頭の整理の仕方が、狂って居るんでしょうかね。

 マスコミでは、総選挙の争点が、景気、TPP、社会保障、原発としていますが、肝心要の安部総裁の奇蹟の復活の最大要素・憲法、安全保障問題は、没とされている珍現象は、如何に考えるべきなんでしょうかね。
他国の偏狭為るナショナリズムには概ねの理解を示す傍ら、自国内の正統なるナショナリズムには、けんもほろろの冷視をして、危険な右傾化とレッテルを貼り付ける。

 真に以って、日本の教育界、マスコミ界・知識人界・政治屋界は、奇妙奇天烈の巣窟である。

 久し振りの温泉銭湯であるから、ゆっくり気儘の長い浸かりをしなければ、此処まで歩いて来た甲斐が無い。然りとて長湯浸かりで、入れ墨お兄さん方二人と、目が勝ち合って仕舞ったら怖い。そんな事で、小心者の私は<沈思黙考の湯浸かり>の態で在った。へへへ。


心何処ーショート 隈取りも・・・哀しからずや。
            隈どりも・・・哀しからずや。(12/6/12)
 いやはや、台風並みの暴風の騒がしさに何度も眠りを中断されて、朝起きるのが嫌に為って仕舞う程であった。本日は老母に先を越されて終った。就寝時の空見時には、星空であったのに、雨も降った様である。アジャジャ~、軒下のネットの柿が折角、粉を噴いて来たのにビタビタに成って居る。

 昨夜は演歌テープを聴きながら、悪戯描きを一枚描いて遊んで居た次第である。些か、寝不足の態であるから、朝食後の午前中は鍋物を仕込んだり、掃除をしたりで脳味噌をシャキッとさせる。これでスイッチを入れて飯が炊き上がれば、晩飯は美味い物が食えると云う物である。

 玄関鳥も4籠軒下に外気当てにして、私も四畳半定位置のマイペース・タイムに移行する。熱々のアメリカンにウィスキーを一垂らして、煙草の一服である。ラジオを付け様として、思い当たる。

 昨夜カセットテープが如何云う訳か、ストップボタンの接続に不都合が生じて、回り放しなのである。機械物は古く為ると、時々、イコジに成る物である。私は機械音痴であるから、機械の中に分け入ろうなどと云う<大それた気>は一切起らない。カセットテープが、臍曲がりを仕出かして居るのであるから、臍曲がりは伝染するかも知れぬ・・・

       『逆も、亦真為り』は、私の好む願いでもある。へへへ。

 四畳半のラジオ・CD・テープカセットは、一年ほど前から、CDが聴け無く為って居る。物は試しと遣って見ると、何と何と摩訶不思議な機械物世界では無いか。機能を回復して居る。パンチの利いた朱里エイコのハスキーボイスが、バンバンして来る。

      <♪アイラブ、あなただけ。♪>と来たもんだ。ワッハッハ!!

 外は青空のお天道さんの明るさではあるが、相変わらず風音がビュー、ビューうなっている。そう云えば、この処、夜に成ると、何処のバカ息子か知らぬが、バイクの音をガンガン撒き散らして町会を周回して居る。何時の世にも、お騒がせバイク気違いは絶えないのが、娑婆の姿である。飛んでも無ぇ、糞餓鬼の悪行三昧である。

 衆院総選挙も公示初日は、共産党の選挙カーが回って居たのだが、今日は音無しのタダタダ『風のうなり日』である。こんな日は、適当な時に、軽い散歩だけに留めて外の空気を吸ってくれば良かろう。

 昨日は水槽に川水の補給をして少々、水槽を綺麗にして遣ったので、スッキリした水槽に出っぷり腹の流金がノロノロ、ユラユラの泳ぎを見せて居る。ズボラな飼い主であるから、通年常温飼いである。コメットは夏のスイスイ泳ぎは遠に捨てて、省エネのソロリソロリの胸ヒレを前後に搔くだけの浮遊である。
 こんな流金とコメットの泳ぎの違いを見て居ると、両者には静止バラスに適した体型と不適の体型の違いで、均衡を欠く流金はユラユラと全てのヒレを使用して居ないと巧くバランスが保てない身体の造りと為って居る様に見受けられる。

         まぁ、これとても、槽バランスと云う物であろう。

 さて、散歩前の本日の一枚でありまする。昨日は歌舞伎界の人気者中村勘三郎さんが若くして永眠されたとの由。歌舞伎の隈どりに微党乱立の舌戦模様を重ね合わせて、ご時世ヤブ睨みの思いを現わして見た次第でありまする。いやはや、伝統芸能の歌舞伎隈どりも、微党乱立の舌禍には、哀しく見えて来るのは、私だけでゴザンしょうかね。

 さてさて、松尾和子様ともお別れして、吾が身はジャンバーを着込んで日課の散歩に出掛けて参りまする。嗚呼、寒いだろうな~。

              微党舌禍のご時世
               微党選挙戦_001


心何処ーショート 全く、安定しないお天気さんである。
             全く、安定し無いお天気さん。(12/5/12)
 些か朝飯の量が多かったから、入浴・洗濯後は腹こなしの長散歩に向かう。お天道さんが在るから、まぁまぁの出だしである。1時間45分の正規ルート手前の橋で、地滑り防御堤工事の辺りにクレーンが見える。偶には山道に歩を進めると致そう。距離・運動量からして、一切遜色は無かろう。

 最上部のお宅では、中年奥さんが漬け物洗いをしている。その下のネットの掛った畑では、野沢菜と大根の畝が在る。畑には大根の葉切りが残されている。洗って居るのは、きっと収穫ホヤホヤの大根であろう。野沢菜は、霜に当たると柔らかに為るとの事であるから、未だ未だ収穫はしないのだろう。為るほど、これぞ自給自足の贅沢さでもあろう。

 ネットの外敵は、ニホンシカであろう。今年の春先には、残雪の中に無数のニホンシカの足跡を確認した次第である。

 ゆっくりとロートルクマ男の重い一歩一歩を進めて行く。高見に、盆地の展望が良く利く。此処へは雪の残って居た春先に上って来たのであるが、工事は進みに進んで、ダム状のコンクリート堤防に外壁の取り付けをしている。工事も、終局に向かって居るのであろう。

 更に落ち葉の堆積する山道を、奥に進む。すっかり山に囲まれて、杉木立の中のシダ、苔蒸した倒木、山の湿り気、野鳥の単発の渡り声、落ち葉の飛来などが、静寂その物である。そんな空気の中を独り歩くのは、修験者、武芸者に為った様な気分で、心身が引き締まる物である。

 初冬の山であるから、苦手の蛇も冬眠中であろう。鬱蒼とした竹林の中で羽ばたきがして居る。中々の重量感である。羽ばたきの主は、雉と云った処であろう。上って行くと、道が途絶えて、是より入山禁止の表示である。

 アジャジャ、雨と思いきや・・・ミゾレではないか。何時の間にか、黒雲の侵攻沙汰である。いやはや、遠出であるから、風呂上がりの身が、雨に濡れたら風邪引きの態である。遺憾いかん、浴槽洗いを忘れて居た。これまた、黒雲と競争である。然らば、テクテク歩きで逃げ帰るしか無い。未だ、空の半分には青空と白雲が在る。

        全く、油断も隙も無い安定し無いお天気さんである。

 明けて本日、昨日の運動の所為だろうか、楽しい夢見で目覚めた。私は若く、楽しそうに野球をしている。第1球は、大空振り。三振などしたら何を言われるか分からない。引き付けてバットをコンパクトに振り抜くと、三遊間を切り裂いての弾丸ライナーであった。

 一塁ベースを回って、速い速い・・・ 俺は幾つだ。スマート過ぎる俊足の五体であった。
 
 回れ回れ、走れ走れの大歓呼に、三塁を回って急ブレーキである。俺ぁ、それほど馬鹿じゃない。無謀暴走でホームでタッチアウトの遁死じゃ、男前方無しである。

 次のバッターが★ちゃんである。私を返そうと、叩き付けたバットに、ボールはキャチャーとピッチャーの真ん中で、超フライの上がりである。さぁ、俊足の俺の見せ場である。

 なぬ~、足が途中で失速状態に陥った。ミットを構えるキャチャー、私を見て、ニヤニヤ涎を垂らさんばかりのピッチャーの表情である。三塁手のカバーに、二塁手まで駆け付けて、万全の態勢でボールの落下を待ち受けている。

          高々と上がった大飛球は、未だ落下せず・・・

  これ、足よ、如何した!! 走らんかい~。如何した、如何為ってるんじゃい!!

 目覚めれば、庭にお天道さんのお出ましである。左様であるか、その時、私は若かったの巻である。寝小便を垂れて、布団を上げないだけテヘへと云う物である。布団を上げて、一日が始まり、布団を敷いて一日が終わる。

   さてさて、一向に変わり映えのしない一日を、始動させると致そうか・・・

心何処ーショート 一日は、あっという間の釣部落としの訪れ為り。
      一日は、あっという間に、釣瓶落としの訪れ為り。(12/3/12)
 穏やかな良いお天気さんである。体調優れぬ山姥状態の老母の顔を見るのも、気が滅入るから散歩に出掛ける。一歩外に踏み出せば、途端に視界は広がる。朝の曇天は一体何処に消えた物やら。河川敷の散歩道を下に下り折り返して、S橋辺りまで来た。本日は、歩いて居ても、別段目に留まる物が無い。陽気は誠に穏やかで好い限りなのではあるが・・・

 そう云えば、沢庵容器には大分余裕がある。些か、糠がダボ付いて居るから、個人スーパーに寄って、しなしなの宮重大根が有ったら補充して見ようかの気持ちに為った。方向転換である。店頭に丁度2束在る。<安くして遣るよ。>と言われて、その気に為った。買う事にする。

 財布無しの散歩途中の買い物であるから、家に戻って車に乗り換えて来る。レジの先輩さんも暇そうであったから、久し振りに戯け画ファイルと吊るし柿一つを持って、油を売って来た。

「あれ、兄さん、仕上げに藁の中に入れたの?」
「何を仰います。俺ん処は、引っ越し組の非農家だんね。お天道さんと女鳥羽川の川風だけさね。」

 見事に真っ白な粉が噴き上がったナチュラル・プュアスウィーツである。絵を真ん中に、オッサン、オバサン同士の軽口を叩き合って居ると、老婦人が絵に参加して来た。自分でも水彩画を描いて、賞に何回か入選したと云う。今は根気が無くなったから、塗り絵で遊んで居るとの事である。

「風景画は、見ての通りだけど、こう云ったタッチの絵は見る人の目次第で、如何とも為るからね。奥が深いんだよ。絵の中に、描く人の知性、感性を想像して見るのも絵の楽しみ方だし、おぅ、この絵は、まぁまぁ『凄い絵』だこと。でも、厭らしく無い。好い感じでカラーバランスが執れている。楽しい絵じゃないの。アハハ。」

 絵に趣味がある者同士だと、流石に話の展開が活性化して来る物である。色使いが面白いとの評価である。まぁ、私の絵は、趣味の文作の従たる挿絵が主体なのであるから、勿論飾る絵では無い。絵が取り持つ会話の取っ掛かり、潤滑油の添え物と云って良かろう。

 素通りしてしまえば、袖擦り合うも他生の縁にも為らないのであるから、戯け画とは重宝なものである。言葉を交わせば、何だかんだと云っても、人間と云う生き物は面白いものである。

 車で来た序であるから、根付きネギも一束買って帰る。それを菜園の畝に野外貯蔵する。斜向かい吟さんに教えられ、去年実行して見た大根の同様貯蔵を思い出して、活きの好い処の大根を三本土の中に入れる。

 軒下の鳥籠を所定の玄関に戻し、二畳小部屋の炬燵に胡坐を掻いて、本日二度目のPC画面に、文字の徒然を打つ。四時半も回れば、間もなく呆気無き釣瓶落としの5時の冬の帳が下りて来る。吊るし柿、大根干しも無くなった暮れなずむ庭は、朝の庭と違って訪れる鳥影も無い。

 さてさて、夜更かしロートルが吾が身で在る。夜更かしに向けて、正規の炬燵部屋で、一眠りして夜に備えると致そうか。

 明けて本日、雨音で目を覚ます。この処、安定しないお天気続きである。鼻がぐずぐずして、朝は鼻咬みの連続である。体調芳しく無い老母であるから、朝は遅くても好かろう。障子を開けて、寝床から廊下の若鳥達を見たり、庭を見たりして、ラジオを聞く。

 おやおや、具沢山豚汁の効果だろうか・・・へへへ、老母様が、廊下のカーテンを開ける音がして居る。シャ~無い。起きると致そうか。布団を上げて、朝の始動開始である。

 食の細い老母に、えらく飯が残っている。チャーハンにでもするとしようか。チャーハンにすると、物珍しさに釣られて、ペロリと食べてしまうのである。食後は、お天道さんのお目見得である。終日のお天道さんはトンと無い。貴重な外気当てである。漸く、親子の会話も出て来たから、風呂に入れるだろう。風呂に火を付けて、私は廊下に日当たりが在る内に、吊るし柿の紐外しを完了させると致そう。

  せっせと吊るし柿の紐外しをして居ると、ヤクルトママさんの元気な声である。

「好い物、見っけ~。遣ってますねぇ~。」
「あいあい、ちょっいと、待っておくれや。」

 自室から、財布と絵ファイルを持って来る。来年のカレンダーを頂戴して、吊るし柿のオヤツ贈呈である。本日のメイン画は、<赤いハートの黒雌ヤギ>と<ウインク口裂け画>の男のメルヘンの見開き頁である。

「きゃ~!! Rさん、何を描いてるんですか。モロ、その物でしょう。大丈夫ですか~。お熱は無いですか。ノロウィルス、悪性インフルエンザが流行ってるんですよ。」

「至って、心身清涼の極みだんね。猥褻画なんて、とんでもねぇ常識の囚われ人だんね。逆さまから見たって、久々の快作にして貝作だぜや。
 昨日なんか、個人スーパーの後期高齢者婦人から、ガッポリとお褒めを頂戴したカラフル・パンチ画だぜや。新聞社、自治体主催の市民画廊には絶対に展示出来無い市井のメルヘンの世界を描いた力作だぜや。
 帰って、風呂に入る時、自分の使い古したドドメ充血のカンナ色と比較して見ましょや。これぞ、究極のデフォルメの極彩色の曼荼羅図、インカ帝国皇帝マンコ・カパック激賞の世界ですがな。ギャハハ。」

「もぅ~、コラッ!! 何処、見てるんですか。」

 へへへ、絵画鑑賞も、如何やら歳の巧の側面も在る様である。こんなに艶っぽく黒雌ヤギを実写した心算が、犬に間違えられて仕舞ったのであるからして、もっともっと、絵を描いて精進に、是務めなくては為らぬ。ファイト、ファイト~。

Copyright © 心何処(こころいずこ). all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。