旅行編、ショート編。旅行編は、エロチィック・エッセイ。ショート編は、日常些事のショート・エッセイ。創作編は、短編小説。マイ・ギャラリーは、各編の自作挿絵の収録。

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心何処―ショート へへへ、吾身は、妖怪様似で御座りまするがね。
          へへへ、吾が身は、妖怪様似で御座りまするがね。(4/13/14)
 さぁ、頑張って行こうか!! 朝食後は、昨日の続きの廊下床の塗り作業である。廊下の物を庭に出して、掃き掃除をして二度雑巾掛けをする。洗面室、玄関廊下を塗った分、ペンキが終わって仕舞った。半分サイズの物で良かろう。ホームセンターに本日分のペンキと妖怪様の部屋のボロ切れカーテンのおニューをチョイスして来る。

 若い頃は仕事が嫌いだったが、歳を取って来ると<段取り良く一人で黙々と仕事をする母親そっくりに為って来た>ものだと、吾ながら感心するのみである。DNAと母親の姿の刷り込みと云うのは、真に以って『面白い繋がり』だと思う次第である。

       月火と弟の手伝いに行くから、本日は余裕を持たせてスタートを早くした。

 一度塗りして、その乾燥時間に廊下のカーテンを取り替える。2m丈の物を買って来たら、ちょいと長過ぎた。まぁ、それでも色のマッチも好いから、『御んの字』であろう。

 二度目を塗り終えると、流石に気が緩んで疲れがどっと出て来る始末である。庭に出した物を、雑巾で拭きながら廊下に収納する。厄介な半畳ほどの物置代わりのスペースは、次の機会にする心算で在る。少しは遣る事を残して置かなければ、寂しい物である。

    風呂の湯張りをしながら、道産子農耕馬の区切りをすれば、本日の作業は終了である。

 すっかり遅く成って仕舞った金華鳥達の餌吹きと水替え、玄関掃除を風呂の前にする。新オス番いの藁巣は、有精卵ならそろそろ孵化する頃である。底敷きの汚れを掃除する時に、藁巣の中を覗くと、卵が一つだけである。二羽が孵って居るでは無いか。

 冬鳥のバルディナが北帰行の置き土産を置いて行って呉れたものと考える事にして、庭のハコベを入れて遣る。去年は孵化不首尾で、オス達も老齢に為って、一昨日はとうとうあの世に旅立ってしまった。私としてはオスが欲しい処である。

 ズ~と、晴れの予報だったが、曇り空に為って仕舞った。ゴミに弟の会社のコンテナに捨てさせて貰おうと、車に積んで置く。

 いやはや、疲れたが・・・これで、区切りの風呂に浸かれる。疲労には、湯船の中のリラックス・タイムが、一番好い。さて、妖怪様は食が細いから、牛丼屋顔負けのタマネギ、シラタキ満載の豚丼を作って遣ると致そうか。紅生姜をたっぷり乗せて、食欲をそそって遣るのが『タヌキ倅のテクニック』と言う物である。ギャハハ~!!

 味付けには定評のある腕前では在るが、美味い物である。妖怪様は、普段の倍の分量であるが、美味しい美味しいと時間を掛けて完食に漕ぎ付けた。

 本日・日曜日の休息日。何時もなら、夕食後の小一時間の満腹寝が、私の至福の時なのでは在るが・・・ 寝て仕舞うと、疲れが取れて普段の<夜更かしサイクル>に嵌って仕舞う。

 七時半の<ダーウィンがやって来た>を見て、其の儘、寝て終おうと考えて、その間の時間を本日分ブログ打ちに充てる。へへへ。

   遺憾いかん・・・好色ヤクザもどきのロートル四男坊は、益々、妖怪様に似て来ているらしい。

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心何処―ショート 何事も、気は心の映しである。
                  何事も、気は心の映しである。(4/10/14)
 今日は、硬い話を打とうと思っていたのだが、朝飯前のウォーミングアップで、昨日の焚火跡からスコップで草木灰を家庭菜園に撒いて居ると、車が止まって弟が、電話の品々を玄関に運んで居る。

 沢庵漬けでお茶を飲んで、弟は妖怪様に法事の報告である。仕事も一段落して、明日、造作に来るとの事である。月火と不凍栓の交換工事が在る由。厄介な手掘りであるから、<恩返し>に手伝う事にする。さっぱりと整理の付いた周辺を見て、『こりぁ、大変な重労働だっただろう』と感心する。

 本日は、お天気が下り坂との事で、バルディナが庭から動かない。家の中に入りたい様な素振りで在る。二回目のミルワームを入れて、廊下を開けて遣ると、スイッと入って来る。弟は、物珍しそうに見て居る。二人で廊下に居ると、照れた様子で、私の部屋の廊下で、こっちを見て居る。その内、餌に釣られて餌入れに遣って来て、ミルワームを啄み始めた。

「ほぉ~、大したもんだわ。好い家を見付けたもんだ。以心伝心の光景だぜや。」
 
「角の家だから、突っ込まれて車に疵を付けられるよりも、車を下げた方が良い。四畳半横の駐車スペースを嵩上げすれば、車が奥に入る。」とのアドバイスを貰う。頭が回らなかったが、それをすれば庭の石ガラに始末が付く。沢庵とお茶で、腹が膨れて仕舞ったから、早速、作業に取り掛かる。

 指摘を受けないと、そんな事など一切思い浮ばなかったのだが、為るほど、<一石二鳥>である。石ガラをバケツで何杯も運びクタクタに為って仕舞ったが、遣り掛けた作業は最後までの喩えで在る。風情を出す為に、川原からビリ(小砂利)を掬って来て、石ガラの抑えとする。

 いやはや、2時である。今日は、辛口の社会戯評を打とうと思っていたのだが、とんだ肉体労働と為って仕舞った。汚れ落としに風呂に入る。風呂を妖怪様に譲って、洗濯機を回して居ると、倅が遣って来た。

 倅も仕事が一段落して時間が浮いたから、顔出しに来たとの由。倅夫婦は、毎日、私のブログを読んで居るから、親父の道産子農耕馬振りを家に上がる前に、見て来たと言う。

 妖怪様に声を掛けると、妖怪様はヨロヨロと嬉しそうな顔で出て来た。倅は妖怪様の百薬の長である。息継ぎもたどたどしく、もうもう、饒舌この上ない三代に渡る漫才話と為って仕舞った。
 
 妖怪様曰く。
 お父さんは短気者で、下手な事を言えば怒られるから、黙って小さく為って居る。耳も遠く成ったし、頭がボーとして、口も回らない。そこいら中が痛くて、夜もろくろく眠れ無い。手も曲がって仕舞ったし、足もふらついて、トイレのバケツも引っ繰り返しそうで、そんな粗相をしたら、お父さんに悪いと思って・・・ 

★糞婆っさが、得意の愚痴、告げ口をおっ始め遣がってからに、目に入れても痛く無い孫の顔出しであるからして、さぁ、そう簡単にはお終いに為らんぞや。

「婆ちゃん、良く言うよ。そんだけ喋れれば、立派なもんだわ。汚物を引っ繰り返すより、素直に親父に言えば、遣って呉れるよ。親子、家族なんだもの、気にしたってしょうが無いじゃん。
 俺なんか、此処では余り怒らないけど、家だとスパルタで、ピンピンひっ叩いて居るよ。俺と比べたら、親父なんか自由放任で、泳がせるだけ泳がせて置いて、怒る時はグウの音も出無い程、遣られてたわね。
 親父はタヌキでさ、<遣り方が汚ねぇ>もの。自由放任は、自分で分を弁えなくちゃ行けないし、顔色を窺がわなくちゃ為らないから、大変だったんだぜ。アハハ~ハ。でもねぇ、好い教育だったって感謝してるよ。親父は、ケジメさえ付ければ優しいよ。絶えず、見て居て呉れたからね。」

「そうだぞ。勉強が出来るからって、オブカタ女史見たいにさ、優等生面して可愛げを演出しても、とどの詰まりが<私は悪く無い>じゃ、話に為らんだろう。30-19=11年、大学生・院生・研究者遣ってる博士さんと来たら、<善意じゃ通らん>だろう。悪意と云うのは、知って居て遣る事だし、専門家の知らなかったは法律的に云えば、重過失の範疇で、それは『故意と同義』なんだぜや。不勉強、錯覚、手違いじゃ済まされ無いのさ。専門家には、一般人の何倍もの職業的倫理感・道義感・責任負担が付き物なのだぜや。よもや、それを知らなかったなんて事は、許される事じゃ無かんべや。

        学問的反論会見の場が、情緒的会見の場じゃ、論評に値せずって事ですがな。

 可愛い、頭が好い、若いのに凄い才能だ。出来る女だと、小さい頃から、チヤホヤされているだけで来たもんだから、専門家としての『研究・実験の作法』すら身に付けて居ない。

 女だから、可愛いから、勉強が出来るからと、買い被られ、見掛けた倒し位だったら、まだ可愛いが、心情的善意だけの記者会見と来た日にぁ、まごまごして居ると『飛んだ食わせ者』なんて事にも為っちまうんだぜ。善意を余りに吹聴して仕舞うと、後から偽善者のレッテルを貼られて仕舞うって事にも為らぁね。

 昔、鈴木善幸さんなんて、総理を務めた政治家さんが居たんだけどさ。先生、限りなく黒に近い疑惑に就いて、<善意の第三者として保管して居たんだ>と大見えを切ったんだけどさ。『嘘は、常識的にばれる』って云うのが、世間の通り相場でさ。

 あれだ、嘘って云う奴は、所詮、人為的な産物だから、現実と云うか事実を自分勝手に加工して居るから、現実としての行動フィルムが、脳味噌に再現出来ないって寸法に為って来て、コロコロと違ったフィルムが言葉に為っちゃう。

 要するに事実を映すフィルムだったら、何度<脳内映写機>を回しても、同じ絵が再現出来るんだけどさ。処が、加工フィルムだと、その都度、変わった絵に為っちゃう。嘘を突くのにも、ちゃんと<嘘記録>をして綿密に置かないと、辻褄合わせが、困難に為って来るって事さね。

 その為にも、『記録に勝る記憶無し』って云うのが、人間の知恵って奴だろう。政治家のスッ惚け手法ならいざ知らず、実証が命の科学者が、ナンチュ<膜主義思考>を為されるか、こりぁ、現代の心の問題と云うしか在るまいよ。あい~。

 猪瀬都知事に、渡辺代表も、皆、加工フィルムにボロが出て来ちゃうんだから、如何に、嘘を突き通す事は『至難の業』かって事さね。俺ぁ、馬鹿だから、そんな面倒な加工をする能力が無いから、<気取らず、馬鹿正直が一番の結論に到達>するんだけどな。ギャハハ。

 俺も、お前も馬鹿だから、<背伸びをしたら命取り>だぜ。解ってるな~。解って無いと、スイカ頭にゲンコツだぞ。あい~。」

「いや~、久し振りに親父の時事放談を『親父節』で聞いたわ。スイスイと暗算で出て来る処が、親父の真骨頂だ~。笑いこけても、何か、胸に残るんだから、恐れ入っちゃいますわ。隔世遺伝で、倅に遺伝させて遣らないと、罰が当たるわね。アハハハ。

 婆ちゃん、毎日、こんな面白い話聞けて、頭がモウロクなんかしないから、大丈夫だよ。さて、そろそろ、会社に帰るわ。」

「そうか、おいちゃんからの施し物だけど、持って行けや。」

      弟から頂戴した明太子、クッキー、紅生姜、生ハムをお裾分けして持たせる。

 まぁ、吾が家系は口は悪いが、<真っ当な情が通う血筋>であろうか。何事も、『気は心の映し』である。ギャハハ~!!

心何処―ショート 本日も、適度な肉体労働をした為り。
              本日も、適度な肉体労働をした為り。(4/3/14)
 雨を期待して居たのだが、お天道さんのお起こしである。陽気が好く成って、些かの早や起きと早寝である。廊下の餌は残っているから、夕刻には来なかったと云う事である。

 風呂洗いの前に、残りでジョロ散水でもして置くと致そう。家庭菜園が始まると、これが日課の好い運動に為る。ジョロ散水をして居ると、庭にバルディナの声である。

 然も在りなむ。朝飯が少なかったらしい。5~6匹入れて遣ると、スイッと廊下に入って来た。全部食べるのかなと思ったが、2匹呑み込むと、私の八畳の方に飛んで行った。廊下では、再度の抱卵中であるから、念の為に戸は締めて置く。

 水遣りを終えて、湯船を洗い、湯溜めをして置く。朝の掃き掃除、鳥の世話をしながら、朝賄いをする。好いお天気さんだから、家の中にも居れない。

 ほれほれ、外でたらふく食って来い。戸を開けて遣ると、廊下を往復した後に、外へ飛んで行った。

 本日は土手の厄介な雑草を、根っこから掘り起こす作業をする。是ぞ、雑草の土根性の象徴見たいな代物である。軟な性格だと、鎌で刈るのであるが、私は縄文人にして農耕馬のタイプである。

 重い腰さえ上げれば、徹底的に遣るのが私の流儀である。歳であるから、ギックリ腰は禁物である。体裁、汚れは二の次である。どっかりと地面に胡坐を掻いて、周りの石を取り除いて、手鍬をガツンガツンと突き刺して、雑草を鷲掴みにしながら、密集してしがみ付いて居る剛根を断ち切る要領で、徐々に引き抜いて行く方法である。

 この野郎、未だ抵抗するか、おのれ、雑草なんぞに負けて居られるか。未だか、こうか。その気に為ったが、百年目ぞい。これでもか、これでもか。ザマァ、見遣がれ、最後に勝つのは、人間様ぞい。

 嗚呼、腰痛~い。引き抜いた剛の物は、石に叩き付けて、抱え込んだ土を払い落して、根を上にして『陽刑』に処するのである。お次は、お前ぞい。観念し遣がれ。へへ、歳を取ったら、根気が俺様の武器じゃがね。

 如何だ、俺様が本気を出すと、根絶やしじゃがね。疲れるし、正直、腰は痛いが、是も吾が腕力の確認作業の一つでもある。安易に避けては、雑草にして遣られるだけである。根絶やしにしても、3年もすれば、剛の物として地面占拠のし放題を遣らかす。全く反省も、分相応の控え目すらない。先天的性悪、性質の悪さなのである。馬鹿垂れが!!

 ウンザリで、めげて、戦意喪失すれば、相手の為すがままである。へへ、遣る時は、腕力勝負で、根こそぎ、叩き付けの蛮勇を見せ付けて遣らねば為らないのである。ニャロメ!!

 言いたくは無いが、一度の敗戦位で、日本人は大事なキンタマを喪失して、毒亜圏の難癖に大人の手を打てば、前にも増しての難癖を打ち込んで来る。駄目な物は、元から断つのが男の流儀なのに、兎角、キンタマを摘除されて終うとゴマすり宦官、茶坊主、虚勢豚に成り下がって、唯々諾々の飼われの身に没落して行くのみである。

         自主独立の気風は、斯様に身を泣かして男の見栄を張るもんじゃい。

 テレビを見ても、ラジオに耳を傾けても、学歴は高く成ったとは言う物の、ひ弱思考の蔓延には、困った物である。スマホ中毒高校生、大学生が歩いて行く。いやはや、全く覇気の無い生物である。何を遣っとるんじゃい。シャキッとせんかい、シャキッと~。

    現役の学生達であるから、意地悪な質問でもしたい気持ちに為って来る次第でもある。

問・・・今次、プーチンのクリミア併合に関して、歴史対照として、日本の日清戦争の戦勝租界地・山東半島占有に就いての三国干渉、日韓併合、米国の建国に於ける英仏の大陸代理戦争観、テキサス独立・併合、ハワイ併合に就いて、その想いを世界史潮流として論じるべし。
問・・・米国建国史に因んで、英、仏の介在と自由の女神が、仏から米国に贈られた経緯並びに、仏ドゴール米嫌いの関連、憲法改正に関して、米での憲法誕生思想等にも口述すべし。
問・・・時間が在れば、トルコの親日観、仏の嫌米観に就いても一考し、国民性の違いに言及すべし。そして、歴史に学ぶの本質に就いて、感想を述べよ。
 
 ヘヘヘ、人相風体の悪いオッサンから、藪から棒にこんな質問を出されたら、どんな反応を示すか見て見たい気がするが、<変人現れる!!>で、スマホから即110番されて、精神鑑定に送られて終うのが『落ち』であろう。

 阿保臭~!! 俺ぁ、寡黙で奥ゆかしい性向である。物云えば、唇寒し。スマホを手に、吾関せずのご時世である。遺憾いかん・・・。

 嗚呼、腰が痛い~!! さぁ~、遣ったぞ。後はジョレン均しで、石を刎ねて、整地ですがな。如何じゃい、成敗して呉れたわ。これで、2~3年は、物臭太郎が出来ると云う物である。

 さぁ~て、風呂に入って男前を上げて、近間散歩でもして、後はゆるりと時間を過ごすべしである。いやはや、すっかり肉体労働が一日のペースの中に組み入れられて仕舞った物である。へへへ。

心何処ーショート 日頃の書き込み制限を打破して・・・へへへ。
             日頃の書き込み制限を打破して・・・へへへ。(3/19/14)
 
★ほれほれ、掃除をするぞ。さぁ~、外へ帰れ~。

 妖怪様の洗顔中に、全部を開放して空気の総入れ替え&掃き掃除をして居るのであるが、一向に外へ帰らないバルディナである。困ったもんだわいね。

★これ、お前さんも、一国一城の縄張り持ちだろうが。縄張り巡回をして、ミルワームに偏った食生活じぁ行けんわさ。自然食とのバランスを採って来い。

 へへへ、漸く外へ出て行った。寒いが、空気の総入れ替えは必要な事である。続いて、玄関鳥の世話などをして、窓、戸を締めて朝飯とする。

 回覧板が回って来て、それを読んで新年度のゴミ収集日の一覧表を張り替えて、お隣さん回しに廊下に立つと、何と早々とバルディナが帰って来て居るではないか。いやはや、完全に<驚き、桃の木、山椒の木>を地で行くバルディナの凄さである。

    さてさて、未だ、お天道さんのお姿は無いが、四畳半定位置に場所を移すと致そう。

 PCの具合が悪く、立ち上がりまでの時間を庭を一周りしたり、川の様子を見て来ると、妖怪様の洗濯物が、脱衣所から物干に掛けられて居る。バルディナは外に帰ったと思いきや。廊下に居る。私の姿を見ると、廊下に降り立って、ミルワームの容器を突いて、餌の催促をする仕草である。

 妖怪様の部屋に昨日仲間入りしたバルディナの面白さの圧巻は、コタツ板の上のミルワームを食べ尽くして、廊下のリード線の上を定位置の一つに加えたバルディナが、私の傍らに置いたミルワームの容器の所に来て、お代わり強請りの突きをした事であった。

 これには母倅共に、笑って仕舞った次第で、バルディナの目からすると人間の暮らしは如何映って居る物やらと、驚嘆させられる事、頻りで在った。『子鹿物語』以上の進展振りに、冬の渡り鳥ジョービタキとロートル熊男の相性の良さは、きっとお天道さんの贈り物なのかも知れぬ。

 一人で、テレビを見ながらコタツ地蔵を余儀なくされている老母には、心温まるバルディナの訪問と云えようか。妖怪様は女族であるから、何かと声を掛けて目を細めて居る様子である。

「良く遊びに来るよ。餌入れに止まったり、お前の湯呑茶碗に止まったり、急須の柄に止まったり、可愛い小鳥で、気が和むよ。余程、お前の事が好きなんだね。ほら、あそこが気に入って止まって、じっと見て居るよ。好いお友達が出来た。」

「そうかい。そんなにお世辞を貰ったら、しゃー無いな。餌を奮発して遣るかいな。」

 ミルワームを摘まんで遣ると、羽音がして、直ぐ様、餌入れに止まってミルワームを咥えて、あっという間に呑み込んで居る。ハハハ。妖怪様と私の間の小さなコタツ板の上で繰り広げられる、人間と野鳥との同一空間の共有の一コマである。

 PCが立ち上がって、PC打ちの前にコメント欄を見ると、これは嬉しい♪大明神のコメント返しが入って居た。♪さんのブログ本文は、ナニワの笑いコントの様なリズム、テンポ体裁を維持して、ファンの多いブログである。ブログ開始当初から、ブログ付き合いの長い間柄である。

 私は♪さんの隠した知的レベルの高さ、気転の早さに、何時もニヤニヤして笑わせて貰って居る毎日である。私は小学生でも知ってる事を、生意気顔をして一見高尚な言葉と漢字を用いている。言って見れば、狼の遠吠え宜しく、世に悪態を付いている。従って、<中身無しの長駄文の館>を押し通して居る戯けである。
一方、♪大明神様は、ナニワの笑いを満載させて、ヒョコンヒョコンと、その育ちの良さと、才女の片鱗を垣間見せて下さる。イッヒッヒ!!

 私にとっては、声も顔も、一切存じ上げないが、一目も二目も置いて居るニョショウ様である。その真骨頂は、読む速さと読解力と要旨の把握力に存すると、ホームズ&右京警部の通信教育受講生を持って任じる私は、推理している次第なのである。

 こんな事を打って居るBGMには、民主党の馬鹿議員徳永エリ議員が、気色ばんで真っ当、中道意見をお持ちの新NHK会長に、辞職を強要して居る始末である。

 その前には、自民党の三原順子議員が、グローバル企業の悪どい節税体質を糾弾する事で、米ウォール街の金融資本に依る<TPP浸食の実害>を想起させる手法を採っての質問をして居た。

 国会は、或る意味ではセレモニーである。質疑応答の形式を持って、政策、問題点を演出して見せる場でも在る。従って、その手法の中には、マッチポンプ手法で、質問の形でマッチを擦り、ポンプで火元を消す。質問と応えは表裏一体を為す<組織の説得手法>でもある。

 政権与党が質問に回れば、其処には当然の如くして、応援、補完質問が、その役割と為る。一方、野党が質問すれば、それは執拗な一方的攻撃質問と為る。

 党としてのセレモニーで、差し引きする点は多々在る物の、それが度を越し過ぎると質問内容は<主義者の感情>が際立ち、感情の発進質問で、質問者のお里が、テレビを通じて露見して居舞うだけの悪循環を辿るばかりと為る。

 エリ女史は、顔貌は悪くは無いのに、頭と性格が悪過ぎると云う物でも在り、これが哀しいかな<主義者同好会の民主党の限界>なんでしょうね。其処へ行けば、タレント上がりの順子女史は、好い役回りを演じる事が出来て、『役者冥利に尽きる』と云った処でしょうかね。

 何事も基準は、中庸の理で、是々非々でしか行くしかないのが、此の世の実態なのに、気色ばむ一辺倒では、中間層で構築されている娑婆はスムーズに事は運ばないと思うんですがね。酷な云い方をすれば、高が数パーセント者が、その数パーセントの多数意見と幾ら力んでも、全体から見たら『火病の図』にしか世間には映りませんがね。

 嘗て角栄さんが言った様に、過半数50超×50超=25/100に依る多数決原理を、絶対的少数の多数意見と捲し立てる幼稚さは、頂けない主義者の論であり、テレビ映しのマジックでも在る。

 蛇足ながら一言付け加えれば、野生の同居人バルディナで在っても、場合に依っては何時でも方向転換出来るホバーリングと、距離20cm10cmのバリアを選択して居る所作は、ご立派と云うより他無しである。緊張無くして、何の共生関係であろうか。

 私が♪大明神様を拝む背景には、踊らされていない芯の確りした物が在る点である。育てる植物、作る料理のレパートリーの多さ、センスの良さ・・・etcに、育てるも作るのも、是、即ち感性と経験の発現形態の一つである。

 個の確立と個の醸し出すバランスの良さに、私は日本女性の分を守る行き方の流石さ、個を抑制する懐の深さに、ニヤニヤさせて頂いている次第である。

 へへへ、書き込み制限で、日頃の感謝の気持ちを長駄文の形式で、打って見ました~!! アリガトざんした。


心何処ーショート いやはや、世の中とは、困った物である。
              いやはや、世の中とは、困った物である。(2/27/14)
 今日は雨だと云うから、雪解けも大いに進む事だろう。昨夜は湯たんぽ無しの寝床で在った。朝賄いには、少々早い。血圧が低い事も在って、私のスィキングタイムと云うか、妄想タイムは、幼少の頃から寝床の中での起きるまでの時間が使われて居た。

 昨日を振り返ったり、今日の予定を考えたり、妄想を浮かべたりで、それが一応の脳細胞アイドリングの様な形で過ごして来た次第でもある。

 そんな時に、玄関が開いて人が入って来た。おやおや、弟か。<今日は予定が在るから、来れない>と言って居たのだが。

              左様で在るか。然らば、起きると致そうか。

 弟も妖怪様の部屋に行くのは早いと思ってか、私の布団の敷いて在る横には、来客用のコタツが在るから、コタツのスイッチを入れて胡坐を掻いて余裕の顔である。

         へへへ、除雪も一段落して、ストレス解消の息抜きに来たのだろう。
         
 先日は、緊急の漏水修理が入って、お茶も飲めずに帰って行った次第である。弟は馬力も在るし、頭も好いし、話しも上手いから、次々と除雪の苦労話、本末転倒のとんでも無い話が出て来るわ、出て来るわで、抱腹絶倒の世間、世相の凝縮図である。

 此処でも、根底にあるのは、自分だけ良ければ良いの<何と、さもしい根性のオンパレード>である事か。低能児に文明の利器を持たすと、見苦しい個利個権の道具と為ると云う事である。会社の名前の入った車、バックフォ、運転する人間、作業をする人間の顔を携帯電話のカメラでパチリ、パチリして居ると云うのである。

 人力じゃ、手に負えない大雪の除雪作業を時間外、休日出勤して遣って貰って居ると云う<感謝の気持ちが皆無>だわな。顔役なんだから、即、組合の会議でさ、断りも無く写真をパチリ、パチリなんてザマは、人を犯罪者扱いして居るのと同義だろう。『肖像権の侵害』だと<役所>に強く抗議して遣りぁ良いんだよ。業者に丸投げして、糞反り返って居ても、職務遂行って事には為らんぜや。行政が商社の真似して、上がりだけを喰って居ちゃ、示しが着かんぜや。仕事をすりぁ、市民にも業者にも、クレームは付き物だぜや。クレーム調整がだって、立派な職務の内だぜ。少しは、かまって遣れや。

 顔の見えない簡単便利な個器に胡坐を掻いて、<気は心の協働心を喪失した馬鹿>は、人間扱いして遣る必要なんか、ツメの垢ほども無えぜや。自助の額に汗する性根が無いから、行政の公助を、当然のサービスだと思って居る。サービスの転化したのがサーバントだけどさ、サービス、サーバントは奴隷じゃないんだよ。
 日本の麗しい伝統文化にぁ、奴隷制度なんか容認され無かったんだよ。<困った時は、相身互い>の協働精神が崩壊しちゃたから、世の中、碌でも無い個利個益の個権ばっかりが、大手を振って闊歩するんだぜや。
 
 100%の個利個益個権を主張し始めたら、収拾が付かんわね。通理の範囲内で、お互いが折り合うしか、方法が無いってぇのが、神代の昔からの人間の仕来たりずらよ。

 毎日、毒亜の中狂、北朝鮮、韓国が、言いたい放題を喚き散らかして居るんだから、その間の見苦しさを学習して居ても、良さそうなんだけどさ。

 この前の名古屋の13人轢きだとか、ロリコン変態野郎がさ、10歳の幼女を脅して、キャリーバックの中へ入れ事件だとかさ。丸で、世の中、正義・義侠心・良識って物が、吹っ飛んじゃった。

 言いたか無ぇが、何で低能児如きを正常人の人数に入れ無くちゃ為らんのよ。ホテル、レストランばっかりに、偽装表示を袋叩きを仕出かすのにさ、賃金、身分には、差を付ける癖してさ。何で人間だけが、頭割りで、ピンからキリまで<平等一色の色付け>で片付けてしまうのか。丸きり、程度の低い世の中に嵌り込んだって事だぜ。

 自由だ、平等だと、ギャギャ云う前に、等級別のフルイを掛け無きゃ、世の中スムーズにぁ、動いて行かんぜや。馬鹿の一つ覚えで、効率=単一工の発想しか出来んから、多能工と云った一人完結仕事が出来無く為っちゃったて事だ。

 全体と個の仕組み、役割が理解出来ない様じゃ、話しの外じゃがね。同じ屋根の下、同じ釜の飯を食って、組織構成員が其々の場で、有機的に一つの仕事を作り出して行くと云った率先垂範型の<日本型労務管理の神髄>が継承され無く為っちゃったから、JRにしろ東電にしろ、ポカミスのオンパレードを晒しちゃうのさ。単価だけの下請け丸投げが、経済効率なんて、涼しい顔してるから、ポカミスの責任とって、米突きバッタの頭下げが、専属業務に為っちまうのよ。

 その癖、給料が安いだとか、人間は機械の一歯車じゃないと、ホザキ遣がる。へへへ、馬鹿に付ける薬無しなんだけどさ。エテ公(猿)にセンズリ覚えさせりぁ、四六時中掻き捲って、『腎虚』でアッサリあの世だって話だ。

 俺はさぁ、人種差別者でも、レッテル貼りでも無ぇけどさ。近時のご時世と来たら、お山のエテ公に個利個益の個権って、個器を与えちゃっているって図だと思うんだけどさ。情けなくて、涙も枯れ果てちゃったいね。如何するだい、あい~。

 都会人辺りが、耳通りの好い言葉だけ多投してさ。やれ絆とかお持て成し、感謝、恩返しなんて、勝手に流行語製造し遣がってさ。

 冗談じゃ無ぇやね。東日本大震災、冬季五輪選手達が、雪深く、酷寒の地でスキー、スケートに子供の頃から勤しんで、才能と努力で夢に邁進して、五輪選手に為って居るんだわね。

 別な意味からしたら、殆どの選手達が地方、過疎の出身者ですがね。彼等、彼女等が、自然と口に出す感謝、恩返しの言葉だからこそ、土着の人間達の絆の強さ、深さに、自然と観衆が涙の感動・共感をもって感涙するんだぜや。人間って奴は、自然から遠のいたり、額に汗する事を忘れたら、感性なんて醸成されて来んのですがな。へへ。

 世の中、馬鹿ばかりでさ。ストレスが溜まるだけ。此処に来ないと、気持ちが共有出来んから、寂しいもんさ。さてさて、遣って見るかいね。

 午前中で残り仕事が終わって、早い昼を親子三人で食べる。いやはや、弟の話が面白いから、妖怪様は何時に無く、自分の歩んで来た道を饒舌に話して居る。午後は車を乗り換えて、脚立、梯子などを持って帰ると言う。

    動き序でであるから、日課と為って居る雪壁を道路に出して、雪の処理をする。

 今日はお天気も悪いから、ジョービタキのバルディナは、家の中で過ごせば良かろう。風呂に入れと言って置いたが、如何やら体調が悪いのだろう。折角、沸かした風呂であるから入って居ると、弟が遣って来て片付け始めている。早や目に風呂から出て、お礼に行く。

 未だ来るから、軽で来たとの事である。左様で在るか。風呂の湯で、トイレ掃除を始めて、洗濯をしたり、台所の洗い物、米研ぎ、掃除をする。

 バルディナは了解したらしく、マイペースの動きをしている。それでも、私の動きに顔を見せに来るのであるから、完全に吾が家の同居人と云った次第である。へへへ。

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